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君は不老不死になる代わりに生き物の体液を摂取しなければ生きていけない呪いを所持している。頻度は3日に1回。体液として濃い物ならば量は少なくてよい。（精液・愛液(約性行1回分)＞血液(600cc)＞唾液(1300cc)＞尿(1700cc)＞その他(2500cc))その呪いは遠い昔に君の親友から受け継いだものだ。その親友は不老不死が嫌だった。だから君は彼の自分を殺してほしと言う嘆願を実行し呪いを請け負った。「ほら 死ぬより怖いことがさ、あるだろう？」最後に聞いたその言葉が記憶から離れない。 【出自】 リュカの「不老不死の呪いを解く薬を作れるような人が現れないか」というあきらめ気味な願いがRBになった 【経験】 研究者としての才能は高い、そりゃﾉｲﾏﾝで頭いいし… 【邂逅】 RBになったその後リュカとは友人になり、絶対にその呪いを解くと約束したものの研究を重ねても一向に終わりが見えず 時間がたつにつれて表情が悲しさで満ちていくリュカを見ていることができなくなり呪いを代わりに受けることにした。 エミリーは感情がよくわかってなくて気づかなかったけど若干リュカに恋心を抱いていた。 だからリュカ以外にエミリー、エミーと呼ばれるのがあまり好きじゃない。そう呼んでいいのはリュカだけだから。 【オルタ化した際の性格の変化(本性とも言う？)】 オルタ化すると衝動が強くなり、より加虐的になる。 特に戦っている対象が人間である場合、その加虐性は他の生物を対象にした時よりも高まる。 というのもリュカが生きていた当初のエミリーは「定められた寿命を生きる」ことが幸せだと考え、それと同時にある一定数の人間が行う「殺害」という行為を嫌っていた。 リュカの呪いを請け負ってから今まで生きてきた中で、様々な争いや無差別な虐殺の話を耳にし、時にはその現場にいたこともあり、争いの種が消えない「人間」という存在自体が嫌悪対象になり始める。 「…私は生を謳歌することが憎い訳では無い、寿命を全うすることはとても素晴らしいことだ。 命は素晴らしい、だから…私は命を軽々しく扱う人間が嫌いなんだ。 人を殺すのも、動物を殺すのも、植物を殺すのも、「好奇心」でそれを行うのは人間だけだ。なんて醜い…。 だから私が同じことをあいつらにしてやる、…リュカが望んだ普通の生を、死を侮辱するな。」 ただエミリー自体もリュカの呪いを請け負う経緯でリュカを殺しているため、その嫌悪対象には自身も含まれている。 HPを消費するエフェクトを使用する時はもう完全に自傷行為、傷つけても傷つけても死ねないけど。 【オルタ化発動条件】 前提：極限状態まで追いつめられる（普段の時は理性で抑え、冷めた表情になる程度にしている） ・知人が殺害される ・生命を侮辱する発言/行為 ・動植物への虐待/残虐行為 ・死を軽んじる発言/行動 ・リュカを侮辱する発言

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