タグ： can

1人称:僕 2人称:貴方、君 口調:誰にでも敬語、他人と比較して自分を下げた表現をしがち 良く言えば物腰柔らかで人が良く、悪く言えば八方美人で断れない性格。親しい相手にも敬語が抜けない。 上に5人の姉兄がおり、皆かなりの変人・偏屈揃い。兄姉は己の興味関心に素直な人生を送っており、それぞれからオカルト研究やら映画撮影の舞台裏やら深海生物の生態系やら雑学を叩き込まれている。中でも長女の分野である植物については興味をそそられ、自分でも休日にはキノコを採集し観察日記を付けている。最近長女とは連絡が付かない。 高校卒業後は、新聞部で鍛えた執筆能力と2番目の兄の影響を受け、脚本家を目指して蔵書を読み漁っては執筆を繰り返す日々。 同居人たちに声をかけられなければ昼夜を忘れて没頭する、好きなことに集中すると周りが見えなくなるタイプ。 【2-4　愛書家】　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。 　<図書館>に+20％、更に図書館に出かけなくても自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 【6-8　マニア・コレクター】　コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。 　任意のコレクションを1つ決めること。 　その筋では有名人であり、<幸運>ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 ◇不定の狂気 ◇通過シナリオ 　『ネームレス・カルト』(True End) 　『みかん！みかん！みかん！時々…』 　『平行線のアポフィライト』 　『コッペリアの証明』 ＿＿＿＿＿＿＿以下通過シナリオの内容に関わる追記を含みます＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆後遺症/呪文/魔道書/AF ◆遭遇した神話生物 ・星の精 ・ミ=ゴ ・ムーンビースト ・ビヤーキー ・キーザ…神話技能+3% ・ショゴス…神話技能+1% ◆『ネームレス・カルト』通過後の人生 　イス人のキューブで未来から平行世界の過去に移動した時間旅行者のため、この世界では『宇佐美 雨間』として生きることができなくなった。 　他3人の仲間と共に、名前を変えてこの世界の『宇佐美 雨間』に出会わないよう生活していくことになる。 　ムーン=ビーストの槍に貫かれ死線を彷徨うが、親友の高嶺諒成(鉱山諒成)が命がけの対価(POW4)を支払い蘇生する。雨間本人はその一部始終を知りえないが、何となくあの時自分が死んだのだろうという事は感覚的に分かっている。 『宇佐美』として生きられないことは雨間にとってマイナスな意味合いはなく、寧ろ自分はあの時死んだものと受入れた上で他人の為に自分の命を使う事を決める。 腹と背に槍に貫かれた大きな傷跡が残る。 ◆後遺症 ・ティンダロスの猟犬に遭遇した場合優先的に標的になる(『特徴表:寄せ餌』と同じ効果)。 ◆呪文 ・『クトゥルフのわしづかみ(改変版)』 　1人又は複数人の対象を押し潰すような圧力で身動きできなくする。 　MPを1分間(1R)に2d6ずつ消費する。 　正気度ポイントは対象に対して最初に呪文をかける時に1d6ポイントを消費すればよい。 　MPが残っている限り、何分でも時間を伸ばすことができる。 ・『光亡きムトゥーラより出でし知性の結晶の招来と帰還』…神話技能+2% 　減少：SANなし、消費MP：任意 　使用方法：この呪文を使う際の精神力(MP)は使い手の任意で決定できる。 　少なすぎれば対象を退散させることはできず、精神力は無駄に消費されるだけである。 　しかし、精神力を消費し過ぎれば死に至ることになる。呪文を使う際の精神力は、複数の使い手から出し合うことができる。 ・『ショゴスの退散』 　MPを3を消費して呪文を詠唱する。 　この時点での成功率は5%だが、任意の値のMPを追加で消費することで1MPにつき成功率を5％上昇させることができる。 　このMPは他PCのものと合算して良い。（ただし、呪文を唱えるのはあくまで一人なので、呪文も一人が覚えればよい。） 　詠唱は1Rで終了し、即座にショゴスを退散させることが可能。※基本ルルブの『神格の招来/退散』にあたる。 ◆魔道書 ・『ルルイエ異本(一部の意訳)』…神話技能+5％ ◆AF ・魔道書の魔女(ルル) 　スマートフォンに一部の意訳を搭載した魔女が住んでいる。 　日に1d10のMPを所持者から吸収し貯蓄する(～50MPまで)。 　呪文を使用する際には貯蓄したMPから消費する。 現在の貯蓄MP:31 ◆シナリオ由来の技能 　猪語…成功するとその獣の考えている事がなんとなく解り、こちらの伝えたいことをなんとなく解ってもらえる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ