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零課のチーフ。あだ名は「パンダ」 いつもだらけきっていてやる気がない。目の下に隈を作り髪の毛はボサボサ。 地毛は白髪で黒に染めていたが、めんどくさがって染め直すどころか髪も切っていない。 なので黒と地毛の白が混ざった髪色になっている。だが定期的に課のみんなに前髪を切られ染められる。 性格は意外にもノリがよく、ボケもツッコミもするタイプ。アホ。 努力しているところや落ち込んでいるところを見せたくないタイプでかなりの強がり。 甘いものが好きで、食生活が乱れまくっている。とくに抹茶とカラスさんが作ってくるお菓子が好き。 チーフにはバクとカラスの推薦でなった（※押し付けられた）。 サボりながらもなんだかんだ仕事をこなす。やればできる子。 以前は相模原に注意され、身だしなみだけはきちんとしていたが相模原が死んで以来それを注意するものもいなくなり、またきちんとしてる自分を見ることで相模原を思い出してしまうため髪ぼさぼさスタイルになってしまう。 なので現在は黒と地毛の白が混ざった髪色になっている。だが定期的に課のみんなに前髪を切られ染められる。 器用貧乏で特技という特技もないが、拳銃だけは相模原に褒められたことをきっかけにめちゃくちゃ訓練した。相模原亡き今でも、課のみんなに内緒で射撃場に通ってる（課のみんなにはバレている） 拳銃が上手いのは警察学校時代、拳銃が上手い親友に教わったため。 実家は金持ちで、幼少期習い事ばかりさせられ勝手に許嫁を作られ激怒し、その反動で不良になる。 その後許嫁が解消されることもなかったが、親への反抗心で顔も名前も知らずに学生時代を過ごす。 しかし心の中では許嫁のことがずっと気になり、恋人を作っても本気になれなかった。 その為童貞で、いつも経験ありと嘘をついている。 その後、たまたま見た刑事ドラマにハマり、カッコいいし人と違う職に就きたいという理由で警察官を目指し始める。 無事警察学校を卒業し、零課に配属したところで許嫁の相模原と出会う。（相模原は知っていたが白黒は気付かなかった） 明るくお茶目で優しい相模原と気が合い、惚れるまで時間はかからなかった。 事件三ヵ月前に相模原から許嫁だと告げられ仰天する。そして、事件の数日前にプロポーズをする。 相模原を喪って以来、悪夢を見る日々が続き、酷い精神状態に陥るが課のみんなに（勝手に）救われる。 それ以来、零課メンバーには並々ならぬ信頼と依存をしている（クソデカ感情） 当時の事件については他のみんなと調べる以外にも、家に帰っては一人で朝方まで調査している。（部屋はぐちゃぐちゃ） これはただ一人で寝ると悪夢を見てしまうので家で寝たくないため。 零課のみんなに囲まれながらでないと安眠できないのでバクさんに怒られながらもやめられないでいる。 白シャツに黒スーツは相模原の葬式のことを思い出してしまう為、基本的には柄シャツや色つきシャツを着ている。 タバコは「メビウス」。カッコつけて吸っていた為、吸いはじめの頃はゲホゲホ言っていた。相模原を喪ってからは禁煙している。 庭師本編後は、髪を切り染め直し昔のスタイルに戻る。右手には婚約指輪をはめている。 謹慎中に捜査資料まみれだった部屋を片付け、一人でも悪夢を見ずに寝れるようになったため隈はなくなった。 課のみんなを看取るまで死ぬ気はない。さらに重くなった課へのクソデカ依存感情。みんな大好き。 ■特徴表 信頼のおける人：任意のコミュニケーション技能３つにそれぞれ１０％ 大切なもの：大切なものを失ったときに1/1d8のSAN値を失う

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