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元・大金持ちの元・お嬢様。 父の会社の倒産から立ち直れず、両親とは未だに喧嘩中である。 絶望の淵にいた美影の心に差した一筋の光がNPCであり、一目惚れしてからは彼しか眼中にない。 ストーカー度のヤバさとしては、度の過ぎた初恋の延長レベル（？）なのでそこまで酷くはなく、本人はストーカーしている自覚なし。 ストーカー行為の例 ・彼の好きなものを調べ自分も買ってみる ・彼のクラスの時間割やスケジュールを入手して追っかけ ・盗撮した写真を額に入れて飾りまくる ・彼がSNSをやっているならチェックする ・彼の部活動や試合にこっそり応援に行く ・彼のバイト先に通い詰める ・結婚生活のシュミレーションなどの妄想（妄想が激しすぎてたまに鼻血を出す） など 庶民になることを嫌がりながらも、庶民であるNPCの好きなものを好きになろうと努力しているため、ちゃっかり庶民の生活に染まりつつある。 また、同じ学校に通う高2の匡（たすく）という許嫁がいる。 彼との婚約は未だ破棄されていないが、彼と将来的に結婚する気は更々なく、 美影は割と言うことをなんでも聞く彼を利用してNPCのストーカー行為を行っている。 NPCとの結婚シュミレーションに付き合わされたりもする不憫な男。 親と喧嘩中の今は実家にいると息が詰まるので、美影はよく彼の家に転がり込んでいる。 芸術（約束された愛）は「許嫁が命令通りにストーカー行為の手助けをしてくれるか」という技能です。（KPと要相談） やらせるのはあくまで「手助け」なので、NPCのいる現場へは美影が必ず足を運びます。 参加シナリオ 『チャルディーニの法則』HO1

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