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17歳 女性 高校2年生(参考職業 農林業従事者2010) 趣味はストーキング❤︎ 見た目は☆The 優等生☆。メガネをかけた委員長的風格の女の子。寡黙というほどでも無いが、無駄に口を叩く性格ではない。 実家はラズベリー農家。将来は何となく継ごうかなと考えているくらい。ラズベリーは大好物。 彼女のストーカー気質は幼稚園児という、とても早い段階で芽吹き始めた。すでに幼いながらも、想い人の行動を観察し、絵に描き残すという行為を行っていたのだ。しかし、さすが両親。その行動から将来を危ぶみ、矯正体制を整える。そのおかげもあってか、小中高時代は特に何事もなく平和な日々が過ぎていった。。。 そのはずだった。いや、そう見せていただけであった。容姿は横に置いておいて、頭脳明晰な彼女は幼き頃にした行動は世間一般的に見ておかしなもの、下手すると犯罪の領域に達する場合もある、ということは自分でも分かっていた。だからこそ、周りには勘付かれないように裏の裏(表では？)で密かに事を進めていた。小学生の頃から、どうやったら彼を振り向かせることができるのかという何千何万の策を練り続け、彼女の部屋のクローゼットの奥にあるダンボールには没になった作戦がパンパンになって入っている。(※何一つ遂行したことがない)そうこうしている内に高校生になり、あと1年で卒業を控えてしまっているという始末。 そんな悩みに悩んで過ごす中、学校の図書室で何やら怪しげな本を見つける。内容は、どこかに別空間を創り出すことができるという感じの黒魔術の本だということが分かる。これ以上の好機は無いと思った彼女は、クローゼットの奥に閉まっていたダンボールから、「愛しの彼と2人きりの世界？？！！吊り橋効果を狙っちゃえ作戦♡」と書かれた紙を取り出す。そんな超常的な力などないため没となっていた作戦をついに遂行することにしたのだ。 がんばれ餠！！負けるな餠！！！！ 自分がストーカーなのは知っている。しかし他の低俗なストーカー共とは違い、あくまでも淑女的なストーカーであると思っている。 〇技能説明 ・制作(抱き枕)：目の前にあるもので抱き枕を作る。普段は長い枕に写真をプリントしたものを貼ったり、大きなぬいぐるみを作り抱き枕にしたりする。どんな素材でできていても本人が抱き枕と思えば抱き枕になる。その技能を他の場面でも使えればいいのだが、想い人のことに関する事しかできない。 ●通過シナリオ 「チャルディーニの法則」 生還

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