タグ： あくも家

特徴表　5-10　受け身　ショックロールの成功範囲に+20％の補正がつく 出版社で働いているジャーナリスト。 人当たりはいいが口調は軽め。人とすぐに仲良くなれる。 スキンシップが過剰で、同性だと抱きしめたりする。すぐに人のことをあだ名で呼ぼうとする。 取材で棒術に出会い、ストレス発散程度で習っている。 趣味は文房具集め。好きな食べ物は北極ラーメン。 アパートの裏で猫を飼っている。名前は「あんこ」 貧血体質。症状は気にする程度でなかったけど昔に比べるとやや悪化。理由はストレスからくる鼻血。 貧血と鼻血を治すために病院に通っている。 クリアシナリオ 『ホルマリン漬けの心臓』HO2 以下は裏設定(PCの過去) 本来の彼女は極度のコミュ障兼対人恐怖症。望まれていない妊娠によって生まれた子。 父親は母親を捨て、母親はストレスの発散で彼女に八つ当たりをするかのように虐待をする。 泣いても叫んでも止めてくれる人がいなかった。 中学生になって虐待の事実が世間に気付き、彼女は施設へいくことになった。 解放されたと思ったが、これが地獄の始まりだった。 今までろくに学校に通ってなかった彼女にとって集団で暮らすことは過酷だった。 人と何を話せばいいのかわからず、変なことをいえば母親みたいに怒られるかも知れないという恐怖を思い出してしまい、身体が震え出し、口から言葉が出なくなる。 意思疎通ができない子と周りの子に認識され、距離を置かれることになった。 中学も不登校が続き、高校も通信制へいく。 でもこのままだと自分は生きる価値がないと思い、大学へ進学すると共にバイトをすることになった。 最初は話すことがままならなかった。周りから冷たい視線を浴びた。 でも「大丈夫、私なら変われる。」と自分に言い聞かせた。 可愛くオシャレして自分を変えることで本来の自分ではないと思い込んだ。そして今の彼女がいる。 しかし自分を殺すことはかなりの精神的苦痛を受けることになった。 週に１回(酷ければ２、３回)、家に帰って来ては鼻血を流してしまう。 この生活が続いて5年。今だに対人恐怖症は治ることない。 「神様はどうして生きづらい世界にさせたの？私は何を思いながら生きていけばいいの？」 オフの姿 黒マスクに黒パーカー。 普段はこの姿を見る事はない。 この時の彼女に話しかけても、言葉を発することはできず、基本筆跡のみの会話となる。 イメージ曲は『Lemon』『チグリジア』

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ