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特徴表：俊敏（回避DEX*5）・鋼の筋力（ダメボ1d6） 【2015:ネットタレント】 職業ポイント:[EDU×10+DEX×10] 特記:APP+1 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今をときめく（？）三人組ユーチューバー「チーム初夢」のメンバーの一人。通称ナス先生。 最年長にもかかわらず他二人にイジられたりしょっちゅうドッキリしかけられたりする。 真面目で実直で堅物…だったが最近は色んな活動を経て若干緩くなりつつある。 動画に対してわりとNGがない。でも初夢解散ドッキリされた時は「これだけはもう二度としないでくれ」って頼み込みながらめっちゃ安堵してた。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 〜以下読まなくてもいい過去とか〜 「いいよなぁ、仁科は。勉強できて運動もできて顔も良くてオマケに家は金持ちだしさぁ。正直人生楽しくて仕方ないだろう？俺も生まれ変わったらお前みたいになりたいよ」 昔からこんな羨望や嫉妬を向けてくる人間は少なくなく、自分の置かれた環境は確かに一般的なものと比べて恵まれていることは自覚していた。 しかし己の今までの人生を省みた時、掛け替えのない思い出や熱中した趣味、好きなアーティスト、挫折、大きく感情を突き動かされた経験はあっただろうか。いきなり質問されたらきっと言葉に詰まり何も答えられないだろう。実に自分という人間は無味乾燥でつまらないやつだった。 高校の時一番成績が良かったという理由だけで学級委員に任命され、頼まれて赤点常習犯に勉強を教えていたりすることがあった。その時「仁科は教えるのが上手だから学校の先生になったらいいよ〜」と軽いノリで言われたことがきっかけで「そうなのか。じゃあそうするよ」と周りが流石に冗談やろと思うテンションで自分の進路を決めた。教員になるべく某Sラン大学に進み、特に躓くでもなく順調に教員採用試験にも合格した。 そんなある日、友人の家に遊びに行くことになりハマってるゲームがあるから一緒にやろう！という流れになったのだが「実はゲームをするのは初めてなんだ」と告白したところ突然友人に電流が走り、【ゲームやった事ないらしい全国模試〇位の友達にホラゲやらしてみた】という実況動画をアップされた。時代も良かったのかランキングに乗りこれがまさかの爆伸び。一躍ゲーム実況者となった。 その後も友人主導で暇を見つけては動画を上げていたが、彼がシンガポールで働くことが決まり、1年程度の楽しい活動期間は終了することとなる。自分も教育実習等があった為心残りは有りつつもリアルに力を入れようと思った矢先、当時ニ〇生でラジオ放送をしていた綾鷹君にお誘いを貰い、放送にフジくんとゲスト枠として出ることとなった。そこで放送終了後に何気なく、「一緒にやってた友人に動画のことは全て任せていたからもうナス先生として動画は上げられない無いと思う。最後にラジオに誘ってくれてありがとう」と言ったところ、何故かそれからめちゃくちゃ2人から動画や生放送への出演お誘いをされ、辞めるとは？？？というムードになった。しかも二人ともファン層が厚かった為更に注目を浴びることとなり、いつのまにやら「チーム初夢」というグループまで出来ちゃっていた。 （中略） そんなこんなで教員免許まで取っておいてまさかYouTuberになる選択をするとは思わなかったが、取るに足らない無難な自分がその殻を全て脱ぎ去ってこの道へ進む決断をさせてくれた2人をこれからも可能な限り支えていこうと思っている。 君たちには頼れる大人が一人は必要だろうからな。うんうん。 ───────────────── memo いっぱい食べる。酒にはむちゃ弱い。脱いだら凄い（鋼の筋力）。耳が良く大きな音が苦手なのでホラゲでリアクション芸人になる。フジくんと綾鷹くんの事はまだまだ子どもみたいに思ってる節がある。自分たちのファンではない女性とちょっと前に付き合ってたけど今はフリー。主体性０なので「好きです！付き合って下さい！」と言われたら「そうか。いいぞ」くらいのノリで返しちゃう節がある（流石に今は気を付けてる）

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