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2010農林業従事者ベース イタリアの片田舎にある酪農家の末っ子。 祖父母、父、兄(21歲、17歲)、姉(20歲、18歲、15歲)の大家族。母は高齢出産のため自分を産んですぐに亡くなったため知らない。姉達が母親代わり。年の離れた兄姉がいるため寂しくはない。 普段は祖父のくれた杖を持って父や兄たちの後ろをついてまわり、牧羊犬と一緒に羊や山羊達を追いかけていた。牧羊犬達も家族であり仲良し。羊や山羊の乳でチーズを作るのが好き。羊追いをしながら大好きな歌を歌っていたら、どこからか噂が流れたのか招待状が届いた。 好きな歌はドイツ出身である祖母がいつも子守唄に歌ってくれる『Wenn ich ein Vöglein wär(小鳥ならば)』。ドイツ語なため歌詞はわからないがよく口遊んでいる。 頭が悪く勉強も嫌いなため聖母信仰についてもあまりよくわかってはいないが父や兄、姉達が寝物語として話してくれるから好き。天使になればみんな喜んでくれるし、お母さんに会えるから天使になりたい。 声のイメージは谷山浩子さんのCOTTON COLORや鳥籠姫。 名前は直訳で『小さい羊飼い』 経験したシナリオ ・ヴェルネの天使は死を歌う　生還　クロイツくん(佐々木さん/https://charasheet.vampire-blood.net/2244468)、クラウディオくん(がしょこさん/https://charasheet.vampire-blood.net/2241646)のことはずっと大好き。僕の天使たち。 ヴェルネの天使は死を歌うバレあり↓ AF: ・聖歌隊のリボンタイ 自分の色、クロイツくん、クラウディオくんの瞳と同じ色をしている宝石がはめ込まれている MP10貯蔵石(合計MP30) 呪文： ・アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) ・天使の子守唄(オリジナル)→精神的従属、精神力吸引 これを聞いた者は皆天使に導かれるまま深い眠りへと誘われてしまう。 この呪文をかけるためには8MP と 1d8 正気度ポイントのコストと 3 ラウンドの時間がかかる。対象にその歌声が聞こえる限りどんな対象にでもかけることができる。 子守唄は若く幼い天使の声をしている間しか歌うことが出来ず、その声が枯れてから歌えば人を操る悪魔の歌へと成り果てるだろう。

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