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-------クロッカスはリナリアを見ない　ネタバレあり(未通過は見ないでください)----------- ○俳優 ◎舞台、映画、テレビなどに出演する人々 職業技能ポイント：[EDUx10+APPx10] 職業技能：　言いくるめ、運転（自動車)、芸術（演劇）、心理学、説得、変装＋個人的な関心の技能2つ→目星、聞き耳(演技で人を観察する、声を覚える技術を培っているという点から) 特記：APP+1。ファンに対して[信用]+10%のボーナス。　 16 強固な意志 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。 ただし増加する上限は、最大正気度ポイント（99-<クトゥルフ神話技能>）となる。 特記：一件の狂気において[精神分析]のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度[精神分析]のロールを行うことができる。 19 一族伝来の宝物 絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。 宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかも知れない。 →AF:時送りの指輪 姫草絃の姉。明るく穏やか、分け隔てない優しさを振りまく優等生タイプの女性。よく言えば博愛主義、悪く言えば八方美人。 学生時代は目立つ容姿があまり好きではなかったが、友人になった裏表のない男性が褒めてくれたことにより、自分の見た目を生かした職につきたいと思う。また、それがきっかけでいつの間にかその男性に恋をしていた。 男性は学生時代からの付き合いであり、同級生だった。 ずっと片思いしていたもののなかなか告白できず、女優としての道を歩んでから「有名になって自信がついたら告白しよう」と決心していた。 しかしある時４つ下の妹を紹介したところ、妹も男性を好きになってしまう。 妹は男性に果敢にアタックし、そして男性も妹を好きになった。 失恋の痛みを二人に打ち明けることもないまま、元来の世話好きな性格も相まって恋のキューピッド役を買って出てしまう。 ひそかに近づきたくて勉強した医学や生物の知識だとか、男性が苦手だというから頑張って練習した、もともと自分も得意ではなかった料理だとか、会うのが恥ずかしくて隠れることだけ得意になってしまったことだとか。 男性も妹も、彼女のことを何も知らない。彼女自身も、何も知らせなかったからだ。 そんな妹が亡くなり、失意のうちに男性も狂ってしまった。 落ち着かせたくて勉強したカウンセリングも、付け焼き刃で役に立たない。 器用貧乏な彼女にも、できないことがあった。 ずっと昔から大切にしていた、祖母からもらった指輪。 それを握りしめて、彼女はある計画を実行することを決めた。 ------------------------------------------------------------ クロッカスはリナリアを見ない：恋人NPC

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