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出生表：１８ 君は青春時代 友人達を車に乗せてドライブにいくことがよくあり無茶もよくした 基礎ステータスを何処か-1する代わりに、運転〔自動車〕の初期値を50として扱ってよい --------------------------------------------------------------------------------- 裕福でもないが貧しくない、そんなありふれた家の生まれで 庭には１台、オヤジの古いフォードが置いてあったんだ。 免許を取る前から、ちょくちょく借りてはダチを乗せて走たっけな。 お袋は口うるさく叱ってきたけど、親父はバレてもニヤッと笑うだけで 間違いなくコイツの血を引いてるんだな、なんて思ったもんさ。　 周りの連中は酒やタバコ、女に薬とそりゃあ楽しそうにしてたけど 俺は車を転がしながら、ゲラゲラ笑い合うのが楽しかったっけな。 --------------------------------------------------------------------------------- ニューイングランドの片田舎に生まれる。 地方特有の偏差値が低いコミュニティ中ですくすくと(縦にも横にも)育つ。 仲の良いグループの連中は、色々と悪さをしていたが 自身はどちらかというと、友達付き合いに楽しみを見出すタイプであった。 比較的車を調達しやすかったためか、運転手を務めることが多く 悪友たちと西へ東へ、ときには警察をまきつつ(回避) そんな賑やかな青春を過ごした。 やがて進路を考え始め、なし崩し的に自動車関連の職を目指す。 車の本場といえばデトロイトだろ、という安直な思考を胸に 上手いことGMのライン工に潜り込んだが、リーマンショックが理由で失職 アテもなくショットバーで油を売っていると 偶然同席した自動車カスタムショプのオーナーと意気投合 彼と話すうちに、忘れかけていた自分の中の車に対する情熱が再燃 そのまま彼の店で働き始める。 V8エンジンはオレたちの心臓だと言わんばかりの、アメ車中心のカスタムショップであったが 需要が増加したためドイツ車も扱い始める、そのためドイツ語が話せるようになった。 今ではキャリアも10年を超え、中堅層として仕事に精を出している。 --------------------------------------------------------------------------------- 元々巨体であったが、中年太りしたせいで更に磨きがかかり のそのそ動く肉ダルマと化している(DEX-1)

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