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うのえま。イタリア人と日本人のクォーター。 とある教会のシスターから家事手伝いになり、現在は小さな教会の手伝いをしている。 子供達からシスターとは呼ばれるものの、以前のような信仰心はない。 宗教活動に活発だった頃にマフィアを相手取ったことがあり、その時の経験から拳銃を少しだけ扱える。 ちょっとやそっとでは怖気つくことがない。 ＜職業技能：宗教家＞ ●クリアシナリオ ・鳴風村 ・魔術師はBARにいる ・ルルミヤの心臓　 ・ジュリエット ・くねくね ・誰が為にその音は鳴る ・友よ、永遠に！　にてロスト。神様のところにいきました。 ・知を孕む母　にて帰ってきてしまった。 ・銀河鉄道の隘路 ・ケーキインドリーム　（・-・） ・No_tice! アイデア１クリ ・アンケート#17　この身は愛しい人への祈りのために。 ・果てにて ●KPCシナリオ ・ノルニルの箱 +右手首に傷跡 ・を告げる ・銀の遊戯 ・Flower ・お喋りフィリング ■取得呪文 ＋被害をそらす 呪文の使い手に向けられたいろいろな物理的な攻撃を無効にする。 呪文をかけるためには1のMPと1のSANを消費する。 自分を襲おうとしている者に向かってぐっと手を伸ばす。 手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージ分のマジックポイントを消費することで、 攻撃を次々と脇へ逸らすことができる。 ＋ニョグダ退散呪文を習得 ＋イグの招来/退散の呪文の習得 ＋（九禰里様の退散の呪文の習得） ＋シャンを追い出す呪文の習得 さとこっこ特徴表 5-7　幸運の女神：私がきみの出目がいいことを願っている。 1-6　SANが固い：生きる意志が強い。 ＊＊＊ ──　一時期は、「神様」が分からなくなっていた。 おそらくそれまでの「神」は彼女にとって習慣であり、然るべき存在であって、 祈りを捧げることは「神」に見守っていてもらうための儀式であり、 起こりうる災難もすべて「神」から与えられた試練だった。 彼女は一度死を体験しているがその記憶がない。 しかし、どことなく空虚はあり、また喪失感から過去に肉親や恩師を失った記憶をぶり返し心細さに心が砕かれる。 しばらく卯野エマとしての存在を消していたが、 とあるきっかけで、彼女の信仰するべき「神」が彼女の心に宿る。 それは、彼女にとって非常に都合のいい、彼女だけの神様だ。 彼女は想い、祈り続けようと心に決める。 大事な人に幸福が訪れるように。 それがたとえ、何にもならないとて。

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