タグ： チョフ ロスト

両親はいない。（母親はいるにはいるが真谷にとって母親ではない。父親はしらない) 大手の探偵会社で日夜浮気調査を行っている……傍らでお客さんから個人的にも依頼をうけている。 それなりに稼いでいるが知人からはなんでそんな仕事をしているのか、とよく言われる。本人は「いろいろささやかな闇が垣間見れて まるで物語の主人公だ」と気に入ってる様子。 必要とあらばこっそりとデータをいじって証拠をでっちあげる（相手が気に入らない場合意地でも嵌めるため）。 趣味は洋画鑑賞で、原版で見るのがこだわり。アイロボット、リアルスティール、カーズが好き。 なるべく他人を（特に未成年は）守りたいという意思を持っている。また、自身も生き残りたい強い意志がある。 <保有AF> ・友禅染のハンカチ 　しずく柄のハンカチ。その美しい柄は、見る者の心を落ち着かせるだろう。一度限り、1D3 の正気度回復を行うことができる。 ・奇妙な彫刻 　謎の木彫りの彫刻。大きさは３cmほど。使用することでMP3点分肩代わりしてくれる。 <保有術> ・ナコトの印の術(呪文、用法、印のメモは自宅に保管)《基本的に使用不可》 　この呪文は一定の範囲の空間に干渉することができる。物を動かす、物の動きを止める、働きに抵抗するなど、使用者の考え 　る限り様々な効果がある。それは肉眼で認識しているものであれば、例え宇宙空間の物質であっても効果を及ぼす。 　発動するにはMP、場合によってはPOWを消費する必要があり、対象物によって消費するコストが変わる。 　☆使用方法 　①呪文の使い手は、自身の手の甲を傷つけ、血を浮かび上がらせることによって特別な《印》を描かなければならない。 　②出来上がった印を、反対の手で重ねるようにおさえる。 　③その状態で対象物を視認すると、対象物に影響を及ぼす為のコストがわかる。 　④対象物を視認しながら詠唱をすると同時に、コストが支払われ始める。コストは使用時間と対象物のエネルギーに応じて、 　　時間経過により徐々に消費されていく。 　※この印の詠唱は、対象物がコストに見合わない場合でも使用可能である。その場合の効果は、使用者のコスト(POW)を徐々に 　　減少させ、それが０になるまで続く。０になった時点で術の使用者は死亡し、その効果は無くなる。 　詠唱呪文 　おんぐ　だくた　りんか、ねぷろっど　づいん　ねぷろっど　づいん、おんぐ　だくた　りんか　ろすごす　ぷらむふ　やーる　あすぐい ・灯りをともす 　MP2を消費し、灯りをつけられる。 ・犬に命令する 　MP1を消費して可能な行動をとらせる。不可能な命令はできない。 ・ラーの声 　コストは5マジックポイントと正気度1ポイント 　24時間の間APPが1d10上昇する 　儀式の最中は茂草を燃やし続けなければならない。 <シナリオ履歴> ・STRELKA(ストレルカ) KPナガフチ=T=ダイソン様 　目を覚ますと、宇宙ステーションにいた…さあ、どうして？ 　シンプルながら楽しいシナリオでした。 ・牢獄の悪夢 KP koku様 　目を覚ますと他の人ともに牢獄にいた。彼らと牢獄を探索していくのだが… 　いいシナリオでした…本当にね… ・魔都市ルーイエ城砦の死闘　KPダイキリン様 　なんでも願いを叶えてくれるという魔女の噂を聞いて、東京湾の人口島「オオルリ島」向かった一行だが…？ 　楽しかった（くっそ疲れた） ・雨に捧げるこの唄を　KP koku様 　田舎の列車に乗っていると、土砂崩れで足止めを喰らってしまう。ひとまず近くの町で泊まることになるのだが。 　悲しいかもしれないけど、切ないかもしれないけど、でもきっとこれが一番のはず。 　 ・落園　KP koku様 　ある日、東京観光中にある少年を助ける。そこからすべてが始まる。 　かなーしみーのーむこうへと…　母親、を失った。「それ」は母親じゃない。 ・アリスゲーム　KP enz様 　豪華な列車で行われるゲームに誘われて嬉々として参加した。 　ハッピーエンド…？まあ、ご利用は計画的に。 ・ランタンの灯りは夜の明けない街に灯る KP koku様 　電車に乗って移動していたら知らない街に降り立った…はてさてどうやって帰ればいい？ 　なんでシナリオ関係ない秘匿やるんですかね…？そしてまた誰かの死を背負っていく… ・探偵達のポルカ　KP いろは様　PL 私 　大けがから復帰してリハビリがてらの簡単な依頼を新人と共にうける。　　蛇人間の「ヴィクトル」と仲良くなった(?) ・春巡　KP enz様　PL うめころ様、がんもどき様、まみや様、と私 　何が正しかったのか…　わからない、正しいって何。　　　　　　　　　　　 END HIS JOURNEY　ロスト ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

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