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クトゥルフ PC作成ツール
氷浦 靫斗(ひうら ゆぎと)
ID:2268931
MD:04bb59a07579ef1d5c1078b371009257
氷浦 靫斗(ひうら ゆぎと)
タグ:
刀魚派閥
小動物系放火魔
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「靫斗がやったって言いたいんですかぁ……?……やってません、信じてください」 「…ぷぷ!ちょろ〜い、もう少しよく調べればぜえったいに靫斗がやったってわかる筈なのになぁに?あれ。ザルかなぁ?」 黒髪短髪愛苦しい大きな瞳、小さな身体。その容姿は小動物のそれに見える。 よくよくよく目を凝らすと黒髪だと思っていたそれは赤い事に気がつくだろう。尚眉毛は赤い。 同じく瞳も黒かと思いきや角度を変えて見ると橙色に煌めいているが僅かな首の動き、瞬き等ですぐまた黒くなってしまう為運良く橙色の瞳を見たとしても気の所為だと判断してしまうのが普通。 高校1年生ながら生徒会副会長に就任している。 会長の座を当初は狙っていたが敢えて本気を出さないことにより話題性等を掻っ攫う事に成功。 生まれは群馬だが色々あり東京へ越してきた。 1人称:「靫斗or僕or俺」 好物:坦々麺 『蓮華』 発火物。狙った所だけを燃やしたい、そう思い作成した。 しかし威力が想像よりも強く燃え広がりやすい事が難点。発火元をはっきりさせたい身としてはもどかしいものがある。 ダメージ:2d6 『柘榴』 爆発物。燃やすだけじゃエンターテインメント性が無いと判断した時に使用する。 蓮華で火をつけた後その火が原因で爆発したと見せかけるのが十八番である。 蓮華使用後に柘榴を使う場合ダメージが変動する。 ダメージ:4d6/蓮華使用後:8d6 『狂瀾怒濤(きょうらんどとう)』 興奮しテンションが上がって最高にハイになる。 普段は片手でひとつひとつ投げているがこれに成功した際は両手を使って投げる事が可能になる。 しかし投げれるのは同じ種類のもののみとする。 氷浦がまだ5歳の時の夏。 自宅に故意に火をつけられた。 放火魔の手によって。 深夜3時頃、焦げ臭い香りと共に氷浦の意識は無理やり覚醒された。 「起きて!起きて、靫斗!」 当時15歳の姉 望弥(のぞみ)に揺すり起こされ寝ぼけ眼を擦りながらも状況を把握していく。 見慣れた寝室は夜だというのに明るく、夜だというのに異様に暑く、そして息苦しかった。 「起きたわね!?早く逃げるわよ!」 姉が靫斗に近づこうとした時。火のついた天井の一部が靫斗の腹の上に落下し肉の焼ける匂いが辺りに充満した。 「………………………きれー」 腹が焼かれ胸にまで火が達しそうだというのに靫斗は逃げるどころか火に惹かれ笑っていた。宝物でも見つけたかの様な眼差しでずっとそれを眺める。ぱちり、火が鳴き胸部まで焼けた所で靫斗の記憶が途切れる。 次に彼が目を覚ましたのはその事件から3週間後だった。 へそ辺りから鳩尾周辺までに及ぶ火傷の痕は今もまだ残っている。 両親は悲しみ姉は助けられなかった事を悔やんでいたが彼はその火傷の痕を愛おしそうに見つめ、誰もいない病室のベッドの上で"きれいだったなぁ" "またみたいなぁ"と繰り返し呟く。 それから数年後。 独自の製法で作り出した発火物『蓮華』を初めて使ったのは、当時靫斗の家に火をつけた放火魔の実家だった。 「ありがとうねぇ〜おじさん。あの炎のお陰で靫斗……こんなにいいもの作れたよぉ!」 腕を大きく振り蓮華を放り投げる。この日のこの時の為に磨いていた投擲技術のお陰で狙い通りの場所にそれは吸い込まれて行く。 一瞬のうちに火が上がり燃え広がるその様を見て恍惚の笑みを浮かべ口の端から垂れた涎を手の甲で拭うとその場を後にした。 その後も何度も何度も何度も蓮華を使い火を放ち続け、ある日彼の中で何かが閃いた。 閃きから生まれたのは爆発物『柘榴』。 蓮華で火をつけた後、その火を利用し中規模の爆発を起こせばより楽しく、より美しいのではないのか? 鉄は熱いうちに打て。 瞬く間にそれを作り上げると、とある工場へ向かい蓮華と柘榴を使用した。 想像通り素晴らしい出来だった……が、被害が大きすぎたのだ。 事故かそれとも人為的なものか。そして人為的なものだと考えた警察にとっ捕まってしまった靫斗であるが、証拠不十分となり不起訴及び無罪となり呆気なく釈放された。 全国ニュースでも連日取り上げられるも大規模な事故として扱われ彼の名は1度も出ずに終わる。 その時に"いつかバレるかもしれない"というスリルを知ってしまった彼の放火行為はより一層激しさを増す。 度重なる発火事故に過去の事を思い出し恐れを抱いた両親は引越しを決意する。 これにより両親に連れられ泣く泣く燃やしやすかった故郷を離れる事になる。
※
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