タグ： にこみ卓 「チュントリアル」

東京の大学に通っている大学4年生。高校生の頃まで不仲(？)だった妹と和解し、その頃に支えられた親切な人(弘世菫)と同じ大学へ進む。 元々本を読み漁っていたこともあり、文学部に在籍。そのため図書館の技能が高く、人類学と歴史の知識も多少持ち合わせている。 未知の本や資料を探す機会が増えたことにより、物事の目星をつける力がついた。 本格的な麻雀から一旦離れて友人と楽しく打っていたものの、結局自分は麻雀が好きなのだと感じてプロ雀士への道へ。 トライアウトという形にはなったが、高校生の頃から実力はそのままなので余裕で合格。ハートビーツ大宮からの内定を得ている。 「照魔鏡」という相手の心を覗き本質を見抜く能力により、心理学の技能が非常に高い。それに付随して、精神分析の能力もある(精神治療に照魔鏡を使用した経験が殆どないので、才能のみの数値)。 また、そのような能力を所持するためか照の発する言葉には不思議な説得力がある(本人がそこまで口が達者ではないので群を抜いた効果はない)。 自身の能力に関しての知識を調べたためにそこそこのオカルト知識がある。 こぶしはコークスクリュー。「隠れる」や「回避」は人が(現在よりも)苦手だった頃の面影としての技能。 同棲中の弘世菫にばれないようにお菓子やアイスを夜中こっそり食べているため。忍び歩きのスキルも少しある。同時に、弘世菫の足音などに敏感なため聞き耳の技能も若干ある。 弘世菫と卒業後の進路が違うため、この先の将来が少し不安になっている。性欲は強め。

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