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射手尽 氷河(いてつき ひょうが) 現代日本の裏に住む闇の住人の一人、戸籍登録はされていない、元々家系が闇の住民だった為こうなった、別に光の元で暮らす人間の事を羨む事もなく、闇なら闇らしく裏から全てを見通せば良い、ただもしこの国が何かを求めてくるなら喜んでこの身を差し出す人、弓術、矢の作り方は今は亡き親や周りにいた同じ闇の住人に教えて貰ったが薬学や化学、電子工学は小さい頃自分で本を買って来て身につけたが一つ疑問に思う所があるだろう、そう、刺突剣、これは…Hyoga past the storyにでも書くとしよう 性格は落ち着いていて自分から何か言う事は少ない、他人に好意を寄せる事は殆どなく、亡き親ですら師という位置にすぎない、一部感情が欠如しているように見えなくもない 容姿はイケメンの部類に入るだろうが常に顔を下半分マフラーや大きめのネックウォーマー等で覆っている為わかりにくい Hyoga past of the story 『そこに光があるとするならば』 いつだったか、青葉がこんな事を聞いて来た事があった「射手尽さんは光が恋しくならないんですか？」と、俺は少し疑問に思った、それは光が恋しいか恋しくないか、それよりも単純で初歩的な疑問“闇の住人にとって光とはなんなのか”という所だった、その事を思い出す為に少し過去を語ろう、俺は生まれも育ちも闇の世界…なんて言っても格好の付くものなんかではなくただ誰も寄り付かなそうな廃村を住処にした放浪者集団…なんて言った方が正しいかもしれない(途中)

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