タグ： 黒衣萌

●性格 幼少期から調理師の両親に、将来は立派な料理人になるように教育されてきた。 そのため、両親の勤め先の調理学校で延々教材のゆでたまごを作らされ続けた経験を持つ。黄身が真ん中に来なければ教材として使えないため、一日中巨大寸胴鍋の前に立って、鍋をかき回していたため、体力がある。 結果として、世界に通用するレベルの煮玉子の腕をもつ。 一部界隈では「煮玉子の○○」（探索者の名前）と呼ばれて崇められている。主に、ラーメン屋店主から「お客さん…もしかして、あの伝説の煮玉子職人の…？」と声をかけられる。 『立派な料理人になるように』両親の願いも虚しく、彼は煮玉子を作ることに関心を寄せる 来る日も来る日も玉子を煮る、狂気的とも思える彼を、両親は止めることができなかった…… 20代の頃、彼は煮玉子職人と自称し、様々なラーメン屋へ煮玉子を届けた 玉子を煮て、届ける ただそれを繰り返すだけの日々に、彼は至上の喜びを感じていた── ──しかし、現在の彼はセールスマンをしている そして取り扱う商品は『全自動玉子割り機』 皮肉なことに、『煮る』機械ではなく『割る』機械なのだ…… ●呼び方/口調など 「ぼく」「きみ」「趣味は…煮玉子をつくること…です」 （「お客さん…もしかして、あの伝説の煮玉子職人の…？」に対して）「へへ、人違いですよ。そんな大層なものではございません…」 弘前「子供の頃、ぼくは煮玉子職人になりたかった」 ？「なんだよ、それ　“なりたかった”って、諦めたのかよ？」 弘前「うん、残念ながらね。煮玉子職人は期間限定で、大人になると名乗るのが難しくなるんだ」 ？「なんだ、それならしょうがないな」 弘前「うん。本当に、しょうがない…」 ●取得趣味技能内訳 ＜製作・おいしい煮玉子＞…おいしい煮玉子をつくることができる。堅めもやわめも、温泉卵も自由自在だ。ゆで卵も同様に製作が可能。 ●特記 ●特徴表　2015採用 4-1(D)　目付きが悪い…目つきが悪すぎて知り合い以外から怖がられる。APP-1、<信用>技能-10% 5-5　失敗は成功の母…96以上のファンブルで失敗した際、ただちに経験ロールを行う。失敗で０、成功で１の技能ポイントを得る ●経験シナリオ ・凍てつく夜に(作&GM、くろつち様　クトゥルフ神話技能+2　SAN値±0) ●狂気/後遺症 ・吹雪の亡霊

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