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江藤　静香（42歳) 経済学部助教授 12年ほど前に8年交際していた彼氏と別れて以来、彼以外と付き合う気にもなれずそのまま40代に入り独身貴族を謳歌することを決意した42歳。 分かれた直後は彼が吸っていた煙草を未練がましく吸っていたが今ではきっぱりとやめている。 もともと趣味でオカルトについて興味があったためなんとなく調べてたりはしていたが、最近はそういった事象にいろいろ巻き込まれることから真剣にそういった情報に目を通すようになった。 冒頭的な知識も身につけてしまってはいるが、本人はあくまで人でありたいと言い張る。 10年前の出来事がトラウマになっており、できる限り人を助けたいと思うようになった。 自分を犠牲にしても他人を救うことを第一に考えるようになってしまった。 自分の知識と、命をもってして救えるものがあるなら救いたいと考えている。 【通過シナリオ】 ・喫煙所にて ・スモーキンバラッド ・家の中を歩いてみよう 　→不定:偏食症4か月分 ・PLANET MEME ・Want to be born ・怨天下 ・この空は、落ちました 幻覚三卓分 ▽共有後遺症「共に有する生命」 「箱となったもの」と「鍵となったもの」は生命を共有することとなる。 これは「肉体的」な生命の事を指し示すのであり、「精神的」にどちらかが死んだとしても、心臓が動き続ける限りは片方が死ぬことはない。 しかし、「肉体的死」をどちらかが迎えた場合、即座に共有者はロストすることとなる ▽鍵となったものの後遺症「最後の希望」 あなたは箱となったものの「災厄を封じる鍵」となった。 あなたの身体に心臓は無く、しかしながら生き永らえることが出来るだろう。 病院とかで体を調べられたりすると SANC が発生する。(値はその時の KP に尋ねること 取得呪文 クトゥルフのわしづかみ

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