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【経歴など】 　元暴走族の編集者。意外とインテリタイプで、昔は小説を書いていた。最近また執筆するようになったが、人に見せる事は少ないようだ。 　星や、それにまつわる歴史や逸話などに詳しい。愛車と共に様々な地方を巡るのが好きで、一人でふらりと旅行に行くことも。 　だが天性の方向音痴を患っており、大体目的地と別の場所に辿り着く。本人はまたかと動揺もしない。 　悪人面なのを気にしており、マスクで顔の半分を覆っている。子供には好かれない。嫌いではないが、最近少し苦手になった。 　一人称は「わし」呼び方は口調はバリバリの広島弁で快活。人と話すのが好きなタイプ。誕生日は7/25（人間失格の初出日）。 「このバイク、えぇじゃろ？わしの愛車じゃけん。……すまん、ところでここ、何処じゃ？」 【職業ベース/作家】DEU×20で技能取得。KPに了承を得て、《心理学》→《天文学》で技能取得。 【特徴1/方向音痴】ナビゲートの初期値が1％になる。加えて経験ロールで成長させることはできない。興味ポイント50Pを取得。 【特徴2/未定】 【クリアシナリオ/21】 　「ルルミヤの心臓」「サロン・ド・シェモアへようこそ」「空蝉のまどろみ」「異質鉱物」「want to born」「サヨナラエピローグ」 　「ジョウジョウサマ」「奇瑞掌握」「水泡に帰す」「まんだらかばら」「とある天才文筆家の消失」「骰子結晶」 　「グラスバレヱ：第1章「カボチャの馬車」」「名知らぬ毒の幻想曲」「喫煙席」「グラスバレヱ：第2章／ハシバミの木」 　「グラスバレヱ：第3章／シンデレラの舞踏会」「グラスバレヱ：第4章／双子の夢幻鏡」「グラスバレヱ：第5章／ちるちるみちる」 　「グラスバレヱ：第6章／夢色ハーモニー」「廻典」 以下、クリアシナリオの一言感想文。 「01：ルルミヤの心臓」　2019.03.03～04.12／夜雀KP 　遭遇した探索者：丸藻 夙、巽 明日佳、毒上 享子 「02：サロン・ド・シェモアへようこそ」　2019.04.21／さんとななKP 　遭遇した探索者：千里 正嗣、吹野 菜子 「03：空蝉のまどろみ」　2019.08.27／さんとななKP 　遭遇した探索者：宿里 舟文、川釣 郁、桃原 晴時 「04：異質鉱物」　2019.12.31／青玻KP 　遭遇した探索者：ユリシーズ火山、大星 弘人、夏吉 和近、カーズ 「05：want to born」　2020.01.24／しゃも痔KP 　遭遇した探索者：名塚 順耶、椿小路 夏凛 「06：サヨナラエピローグ」　2020.04.19／芋煮KP 　ソロ 「07：ジョウジョウサマ」　2020.07.12／鹿KP【不定：指に執着四か月】 　遭遇した探索者：Laurence・Jones(ローレンス・ジョーンズ) 「08：奇瑞掌握」　2020.07.19／しゃも痔KP 　ソロ 「09：水泡に帰す」　2020.08.09／ネズKP【不定：幻覚】 　遭遇した探索者：至極 巡 「10：まんだらかばら」　2021.02.04 　KPレス 「11：とある天才文筆家の消失」　2021.02.18／まさみKP 　遭遇した探索者：古都 累 「12：骰子結晶」　2021.03.11／ネズKP 　遭遇した探索者：毒上 享子 「13：グラスバレヱ：第1章／カボチャの馬車」　2022.01.25～01.26／月華KP 　遭遇した探索者：岡 流人、朝黄 玲乃、村政 仙路、烏丸 晴家 「14：名知らぬ毒の幻想曲」　2022.02.20／とりKP 「15：喫煙席」　2022.06.15 「16：グラスバレヱ：第2章／ハシバミの木」　2022.01.25～01.26／月華KP 　遭遇した探索者：岡 流人、朝黄 玲乃、村政 仙路、烏丸 晴家 「17：グラスバレヱ：第3章／シンデレラの舞踏会」　2022.08.01／月華KP 　遭遇した探索者：岡 流人、朝黄 玲乃、村政 仙路、烏丸 晴家 「18：グラスバレヱ：第4章／双子の夢幻鏡」　2022.08.01／月華KP 　遭遇した探索者：岡 流人、朝黄 玲乃、村政 仙路、烏丸 晴家 「19：グラスバレヱ：第5章／ちるちるみちる」　2022.11.18／月華KP 　遭遇した探索者：岡 流人、朝黄 玲乃、村政 仙路、烏丸 晴家 「20：グラスバレヱ：第6章／夢色ハーモニー」　2022.12.20～12.26／月華KP 　遭遇した探索者：岡 流人、朝黄 玲乃、村政 仙路、烏丸 晴家 「21：廻典」　2023.09.24／トミサワKP 　ソロ 【以下、取得したAFや呪文の詳細など／ネタバレが含まれる可能性があります】 【AF】 「デニムのギャルソンエプロン」【製作/料理系技能+15】 　これを付けているとカフェで働いたことを思い出す。 　身に着けていると料理系の技能に+15の補正が入る。 「晶洞石」【SAN値回復or補正アイテム】 　使い切り。譲渡可能。SAN1d3回復か補正+10%。 「小瓶」【SAN値回復orHP回復アイテム】 　飲むと、傷ついた身体や精神が癒されていく。 　SANの場合は10、HPの場合は5回復する。効果はどちらか片方で選択可能。 【取得呪文】 　なし 【後遺症】 「？？？」 　正気度喪失の際、判定の値が100だった場合追加で1の正気度を失う。 ―――――――――――――――――――※以下『サヨナラエピローグ』のネタバレ―――――――――――――――――――― 【後遺症】 「浮かぶ意識」 　あなたの心がこれ以上無い程に揺らいだ時、あなたの意識は一瞬「現実」へと回帰する。 　SANチェックの判定値が100だった場合、あなたの意識は一瞬断絶し、混沌の玉座でフルートの音色を聴く事となり、正気度喪失の値が1増加する。 　様々なシナリオが折り重なった結果、高束は「今自分がいる世界が現実なのか、夢の続きを見ているのか」分からなくなった。 　だが、死にたくないと夢の世界に逃避・選択したのは自分だ。今は「死」と「睡眠」を何より恐れている。 　思考が止まりがちになった結果、その場で自分の行うべき行動を「執筆」することで自身を物語の一部と認識、行動するという癖がついた。 　自分は物語の登場人物だ、こうするしかない。そんな言葉を言い聞かせながら、夢のような世界から覚める日に怯えている。 　 ―――――――――――――――――――※以下『ルルミヤの心臓』のネタバレ―――――――――――――――――――― 　編集者と公言してはいるが、本当の職業は作家。昔は絵本作家などの原作を手掛けたりなどしていた。 　ミステリー小説を書いてみるか、と思い立ったのに深い理由は無い。 　だがいざ書き始めてみると、あっさりその魅力に取りつかれた。 　人間模様の複雑さやトリックのばらまき方、ギミックなどを考えるのが楽しく、リリサキの恋獄は自信作となった。 　作家名は「四十万 春」（しじま しゅん） 　だからこそ自分の作品に他作品が引き合いに出され、模倣疑惑が浮き上がっていることがどうにも許せなかった。 　 　高束は、普段は温厚にふるまってはいるが元は短気で喧嘩っ早いところがある男だ。 　学生時代は暴走族に属しており、前髪で隠してはいるが右側には当時付けられた傷が残っている。 　だからこそ「本を燃やしたい」などと直情的なことを思ったのかもしれない。 【後遺症】 　人ならざる者となったことにより、POW を永久的に-1D3 喪失。 　また、低酸素状態でも生きていけるため、CON+5となる。（最大値を超えてかまわない) ≪変化した身体の詳細≫ 　*呼吸器官が停止したことにより、酸素が体内で作られるようになった。 　*低酸素状態でも脳が正常に動き、思考することが可能。 「馬鹿参り」　2021.01.04 　

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