タグ： 時運

「私は流浪の者だ。ただ、強き者を求めて旅をする者。便利屋ではないぞ」 「何……？困っているだと？ふむ…その話を聞かせてもらおうか」 「私はただ困っているものを放ってはおけないだけだ。お人好しともなんとでも言うがいい」 「雷を得てからは腹が空いてたまらないんだ。だから礼は飯でいい。……うむ、美味い」 鷹司 佐々雨（たかつかさ　さざめ） 一人称：私 二人称：お前 口調：cool系 日本にて剣を修行をしていたが、大陸の話を聞いてからいてもたってもいられず飛び出して旅を始めた馬鹿。 師匠に止められたが、それでも行きたいと説き伏せて仕方ねぇ行ってこいされた。 （でもいつか帰って無事を報告するよう約束している） 純粋的な戦闘バカだが、困っている人を見かけたら助けてしまうお人好し。 その志として、 ・困っている者に手を差し伸べること ・助けは断らないこと ・最後まで見捨てないこと ・仲間を信じること を持っている。なお更新される時がある模様。 また本人は気付いていないが、中国からドイツ付近まで人助けをしながら旅をしてきたので各地にて伝説が残っている。 超人的代謝を持っているので、多少の傷ならすぐ治る。その代わりカロリーが必要なので、ご飯の量が多い。 雷については、必死に修行してたらなんか出たという印象。あんまり専門的な知識はないので、「奇跡のような何か」と思っている。 ジャームに関しては、今までの人助けで会ったことがあるので「すごい力を持つ化け物」「好敵手」として見ている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「爆誕・ナチシャーク！サメヌ。雷牙の列女達」 地中海を旅していたら、謎の少女と出会う。よくわからん兵士をはっ倒し、少女を救出。 そしてなぜかサメが地上に這い出る。投げっぱなしジャーマンを繰り出し沖へ返した() 少女の記憶と安全のために、ナチスドイツの野望を阻止すべく行動。結果見つけたのはサメ人間！！ だが、雷を纏った佐々雨の攻撃にははんぺんも同然。一撃にて、葬り去った。 その後、少女は共に世界を歩きたいと願い、佐々雨は了承する。いつかまた出会うために、2人は歩くだろう。 軍人の彼女は極東へ、研究者の彼女はレポートをまとめ。各々の道は続いていく。 いつかまた交わるのかもしれない。それは、きっと、神のみぞ知ることだろう。

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