タグ： ゆえるきゃとらる 羅雨 10年後

【特徴表】勉強家(EDU+1) 【成長】 ～18歳 SIZ+4、EDU+6、STR+3、技能値41増加 19～ 3年間大学在学。 EDU+3、図書館+4、図書館オーバー11、 その他増加：140 3年就職。 EDU+1、職業P：60、興味P：30 【過去】 イギリスの孤児院で育った星が好きな少年。 元々別の孤児院に双子の兄と共にいたが、兄だけが引き取られることになり離れ離れに。兄が大好きだったので孤児院には内緒で抜け出し、兄が連れていかれた方向へただ歩き続け、気がついたら今の孤児院にたどり着いていた。 当時3才。 この孤児院にきて開口一言は『ごはん…お腹空いた』である。自由人。自己紹介はどこに行った。 本人にどこから来たのか聞くと『…？？？』と不思議そうな顔をしてとりあえず『あっち』とはるか遠くを指すのでまるで空を指しているようである。まぁ、あながち間違ってはいない。遠くから来たので。 今もまだ離れ離れになった兄を探している。 兄といた頃、2人でよく空を見上げていたような朧気な記憶がある。 今でも星を見上げるのは日課。お歌が好き。 兄の名前はセシル・キャトラル。 いつかどこかで会えることを信じている。 それこそ、神は信じていないが星の導きは信じている。 孤児院では歳の近いロスくんに実の兄の姿を重ねているのか、懐いている。 エリックくんにはまるで先生のような印象を抱いており、信頼している。知識的な面でよく頼りにしてる。医療観点に関しては興味があるため、お話しに行くことが多い。 シリルくんは同院の唯一の同い年であるためいわゆる『おともだち』である。楽しくわいわいしたい。 ただの自由人、ではあるものの。 自分にも兄がいたため、孤児院の年下の子達は弟、妹のように思っており、年上を兄、姉のように思ってる。 【現在】 まずは18歳まで普通に学校に通い、その他生活面にて、スピリチュアル的、オカルト的観点から物事を見るようになり、彼女へ協力の姿勢を示す。(【オカルト】取得)その中で情報を集めるための機械の修理、その機械を使用しての集音、周波検知などオカルト的事象を科学的視点で解明しようと試みる。(図書館over分、子供時代増えたポイントにて【機械修理】取得) 大学に進学、3年間心理学専攻で勉学に励む。 人間の心理面、精神面を学び、それらはオカルト的事象に関与するのではないかと検討。(【心理学】【精神分析】【人類学】の取得)それに伴いその地域や関与する教団、宗教など昔のことについても調べるように。(【歴史】取得) 卒業後、超心理学者として働く。 括りとしては超心理学者、具体的にいえばスピリチュアリスト(霊的事象、オカルト的事象に悩む人達のお助けをする職)である。 人と関わるうちに正攻法では埒が明かないということも学び人に交渉する術を身につける(【説得】【値切り】取得)。そして時には霊的事象ではなく人間的恐怖にも対面することもあり、身を守る術を身につける(【キック】【回避】取得)。時には外見の良さだって利用する。 性格的変化はあまり見られない。 10年経っても、空の星を眺めることは日課だし、星を眺めたまま寝てしまうこともザラにある。 元の性格もあり、少々頑固。 相変わらず他3人には兄弟の絆を感じている。 「…僕？…ユエルだよ。え、ファミリーネームも？……めんどうだなぁ。…ユエル・キャトラル、だよ」 「は…？本気？…まぁ、いいけど」 「へぇ〜…なるほど、いいよ。楽しそう」 「僕に依頼？…ふぅん、見る目はあるけど。…僕は高いよ？いい？」 「僕はね…生きなきゃいけないんだ。生きたいの、僕の兄弟たちと、僕のために」 「僕は犬死になんてごめんだね」 「甘いお菓子が食べたぁい…お腹すいたぁ…」 誕生日：5月24日 ・AF 【デュオニソスの腕輪】 金色の腕輪。所持しているだけでPOW+3、MP10(使い切り) ・呪文 【夢からの退散】 夢から隔離したい対象のPOWと同じ値だけのMPのコストがかかる。また、3ラウンドの詠唱が必要となる。射程は１０m。どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放することとなる。これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがないかぎりありえない。 これは神に対しては効果が無い。 【生けるX】　 ※夢の世界でしか使用できない MP8　1d6SANのコストがかかる。 同時に唱えることは出来るがSANのコストの分散は不可対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行なう。 抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。 この状態は対象者が自身のSTRの値以下を出すまで続く。

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