タグ： 一ノ瀬ロム Dx3

「人間は可能性の塊だ。そのたった一つの選択から生まれるものも失うものもある。どれを掴み、何を捨てるかは君達自身が選ぶんだよ」 「どんな人間でもね、等しく愛を与えられて生きていいんだ。孤児でもクズでもオーヴァードでも、例え悪人であってもね」 「───俺はね、君が人間である限り愛し続けるよ」 ──────────────────────────────────────────────────────── ◆プロフィール 九公家の二鏡の当主 日本政府の中枢機関の人間だが、一般人を最優先に秩序を守り人間を愛する者として監視を兼ねてUGNに協力している 一鞠若葉の傍らに立つものではあるが、彼自身は琥珀と共に京都支部から日本支部へと場所を移している。 過去、若葉の紹介により処分寸前の研崎伴乃を預かり自らの部下としているが、至極自身からすれば彼は愛する対象でしかなく特別に情を抱いている様子もないが数々の任務を超えるたびに人間らしさの芽生えていく様子を見ては慈愛の優しさを見せる。 ◆人物 博愛主義で横暴で我儘な王様気取りの男。 この世界に存在する全ての"人間"だけを愛し、それ以外のRBや怪異などといった非日常的なものは全て排除する思考を持つ。 オーヴァードのことは彼からすれば"ただの人間"。その超常な力を得て自身の人間として生きている未来を諦める傾向を持ったものは嫌うことがしばしばみえるが、基本的に彼が嫌いな人間は現在一鞠若葉と八雲翡翠の二人しかいない。 ◆コードネーム 秩序を重んじる正しき裁定者でありながら中身をみれば災厄やら深淵やら 本人はこの呼び名を嫌ってない 「俺は人間のための裁定者。ああ、それとも人間を殺す最低者なんて意味も込めてたりするのかな」 「でも俺は悪人だろう善人だろうと関係ない。俺と同じ人間であるならば平等に愛してあげよう」 ◆Dロイス イニシアチブプロセスに、あなた以外のシーンに登場しているキャラクターを一人選択する。 選択したキャラクターは即座にメインプロセスを行える。 このメインプロセスは、終わった後も行動済みにならない。 この効果は、1シナリオに1度だけ使う事が出来る 【crumble days】 【琥珀色の非日常】 【World End Juvenile】 【迷宮通りの裏路地】 【今宵は破月-good side-】

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