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小疾風 八弘（こはやて やひろ） 　一人称：俺　　二人称：お前、[名前]、[仕事上の階級] 　20代前半の警察官。制服がある仕事に誇りを持っている男の浪漫が止まらない元気な青年。 　誰かのためになること、助けになってやれることに喜びを見出すわんわん。小さな頃から正義漢だった。 　生家が地方のド田舎で、大自然に囲まれて育ったお上りさん。ちょっぴり粗野。９人兄弟の末男児で、割と放任されて育った。 　実家は代々の開業医で割と医学センスがあったが、長男たちが実家を継ぐので「お国の役に立ちなさい」と言われて従軍と警察の二択から警察に志願した。 　基本はちゃめちゃにポジティヴだけど楽天家というわけではなく、窮地やピンチをチャンスに変換する思考回路をしているタイプ。 　また、抜きん出た才能といえば、手先が器用であり稀な俊足を持っていること！この点には自信あり！ 　八弘（やひろ）なので、ひろくんとか呼んでくれる人がいたら嬉しいなって思ってます。 　幼馴染のみんなには、「正義漢」「快活」「チビ犬」みたいな印象を持っていていただけましたら幸いです。わん！ 　基本性善説を推しているので、幼馴染のみんなは（どんな子が来ても）大抵大好きだし、体を張って味方になります。そんな感じの子です。 　父は厳格な医師で、母は誠実な女性です。長男次男は医師で、面倒見のいい出来た男たちですが多忙な身。兄弟の名前にはそれぞれ漢数字がついています。（蛇足） ＊更新して随時増えていく可能性あり。 - - - - - - - - - - - - - ▼「帝都心中」…HO2 Coming soon. 　１年ほど前、暴漢のドスによって体を貫かれる。"左腹部から背中側に突き抜ける刺突傷"であり、肋骨を割り、胃と肺を傷つける大怪我で「あと数センチ右にずれていれば心臓を貫かれていた。よく研がれた刀で、傷口が塞がりやすかったことも幸いした。」と診断された。何とか一命をとりとめたが、生死の境をさまようような瀕死の重傷なので、友人たちや家族にも話してはいないが、家族にはいつかバレてしまうのだろうなと思っている。 　負った傷を恥じることはないが、苦い記憶にはなっている。傷を見るたびに「強くならんとな」と再認識する。 　手を尽くして治療してくれた「寺本 虎彦（てらもと とらひこ）」にはただならぬ恩義を感じている。彼自身、かなり忙しい身ではあるが、未だに交流を持ってもらっていることを有り難く思っている。 □「寺本 虎彦（てらもと とらひこ）」…通称：虎さん。笑顔が穏やかな40代男性。『朝日川病院』に勤める医師で、優しく人当たりがいいと評判の先生。 □「医師のもとで長く治療を続けた」…医学に+10のボーナス。 ＊傷が残るほどの瀕死の重傷を受けてまだ１年程度とのことでしたので、以下の能力値から1D3で出た目の値を差し引きました。 DEX-1 CON-2

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