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一人称：ぼく、おじさん　　二人称：きみ　　 口調：ため口、皮肉屋？　なんか嫌味なおじさん 見た目の小汚いUGN所属のおじさん。 かなり前からUGNエージェントとして活動している。川津支部に来る前にもたくさんの支部を渡り歩いている。 そのどの支部でも命に関わる大事件に巻き込まれるものの持ち前の「運のよさ」で生き残っているらしい。 「…いや、あいつは運がいいんじゃない。周りにいる人間を不幸にして、相対的に運がよく見えるだけだ。あいつは死神なんだ！」 いつだったか、誰かがそう噂した。事実、彼の周りではたくさんの人間が死に、たくさんの街が崩壊に巻き込まれた。 その噂はあっという間に広がり、そのせいで大吉は一つの支部に長くいることはない。 そんな噂が立っているのにも関わらずコードネームは「幸運な男」。皮肉にも思えるそのコードネームだが大吉は気に入っているらしい。 そのコードネームについてとやかく言われることはたくさんあった。変えろと言われたことも。 しかし、大吉かたくなにそれを拒否した。 「いや、ぼくは確かに「幸運な男」だよ。だってこ～～～んなに優しい人たちに囲まれているんだからね～？」 そう返して何もなかったようにふるまう。たぶん性格はそんなに良くない。 わかりやすい嘘をよくつく。 子供好きだったりするけど、自分から関わったりはしない。遠目で見守るくらい。 戦闘スタイルはバットでボールをカッキーン。 PC1 ワークス/UGNチルドレン・エージェント シナリオロイス：進藤尚毅 推奨感情：尽力/劣等感 あなたはUGN川津支部に所属するエージェント・チルドレンだ。 戦闘においては他の周りよりも手練れであり自信もある。 だがここ最近は進藤尚毅支部長代理や、チルドレンの唐木田シノとのんきな話をしたりなんだり…… 平和ボケしていたそんな時、実力不足の訓練生である山吹キヌが音信不通、行方不明になってしまう。 山吹キヌには両親がおらず、昔から支部長代理である進藤が引き取っていた。 この事態に進藤は「家庭内の問題だ」と言い、探しに1人で支部を出て行ってしまう。 残されたのはあなたとPC2と、何も当てにできない唐木田シノとなった。 心配だ。何事も無ければいいが……

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