タグ： サク

クトゥルフ2015準拠の闇医者(職業技能：EDU×10+DEX×10) 職業技能＞＞ 医学、応急手当、説得、薬学、英語、個人的な関心技能として精神分析(幼い妹が週3回長時間寝たきりで透析を受ける生活に癇癪を起すことも多く技能習得) 興味ポイント＞＞ 回避・目星：職業柄危険が多く、組織の用心棒などにときどき護身術のレクチャーを受けているが、元来身のこなしが早いこともあってか、動体視力ばかりが成長し避けることばかりが上手になる。だって、私の両手はメスを持つためにあるからー、というのが本人談。 投擲：唯一の趣味でストレス発散がダーツ。自室ではマイダーツではなくメスを投げてるとかなんとか。 図書館：臨床研修病院にて研修をしなかった分、文献を読むのは当然。 人格形成記録＞＞ 幼少期に両親を亡くし、母方の祖父母の元で何不自由なく成長。 高校2年の夏、年の離れた妹が重度腎不全となり週3回の透析生活を余儀なくされたのを支えながら、医師を目指して奨学金で国公立の医学部へと入学した。勉学の傍ら、20歳の誕生日を待って片腎を提供。左脇腹から下腹部にかけて手術痕が残っている。しかし残念ながらうまく生着せず、祖父母以外の親類もなく生体臓器移植が出来る家族がいないことに絶望。ひょんなことから同じ境遇だった鷲尾から情報を得て臓器売買のディーラーと面識を得る。すでに医学部学生であることから組織に繋がれることを条件に優先的に臓器を融通してもらい、治療費もろもろ出世払いで片腎の再移植を受けさせる。まっとうな医師になれないことについては納得済。むしろ現在の医療制度では不可能なことを可能に出来る裏社会に希望を見出し、技術とコネと金が大事だと考えるようになる。 以降、妹は療養するに気候や環境が良いなど理由をつけて遠くの全寮制の中高一貫校に預け、自身は医師国家試験に合格して医学部卒業。医籍登録のみし、木菟組お抱え闇医者の元で研修。主に臓器移植、銃創、切創、切断などの治療および、堕胎を受け持つこととなる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ