タグ： (SфRA-駒) (SфRA-XY) (SфRA-現代) 祁答院組

■確認用項目 ・キャラクター作成について ・技能について ・後遺症 ・呪文 ・所持AF ・所持、あるいは読んだ魔導書 ・通過シナリオ ■蛇足項目 ・おいだち ・人間関係 ・その他記録 ・追憶 ・遭遇神性や怪物　※ふんわりワンクッション 　＿＿＿　以下確認用　＿＿＿ ■キャラクター作成について 年齢：23歳（EDU+6、下限）、33歳(下限+10歳=EDU+1、現在) 職業ベース：サプリ2015 闇医者 職業P：［EDU*20］　＝　［18 * 20］　＝　［360］pt 職業技能：医学、応急手当、経理、説得、法律、薬学、ほかの言語 　　　　　＋個人的な関心の技能1つ 　　　　　→図書館 　　　　　→ほかの言語(英語)を選択 特記：不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 特徴表：バイリンガル(2-9) 日本以外の国で生活したことがある。 ［EDU*5］％を、最大３つまでの〈ほかの言語〉技能に割り振ることができる。 ［18 * 5］＝［90］％　　　振り分け：(1)英語＋55％、(2)ドイツ語+30％、(3)中国語＋５％。 ■技能について ・理由(ステータス・技能) ・幼児期（6歳ごろまで）は、スポーツを通して仲間と一緒に体を動かすことが好きな健康優良児だった。 　逆を言えばスポーツでしかコミュニケーションをうまく取れなかった。 　父親が筋肉質ぎみで、筋肉が付きやすいのかほとんど体を動かすことがなくなった現在でも体は引き締まっている。（STR） ・今こそ、協力関係を築きながらするスポーツはできないが、体を動かすこと自体は現在でも好きで、 　ひとりでこなせるスポーツならば今でも走ったりなどしている。 　よく食べ（ただし味音痴）、よく眠る（ただし眠りすぎる）ため、精神的な持病を持っていると言えど体力はある部類。（CON） ・17歳辺りから、「自分は自閉症なんだ」と自覚を持って、自分の行動を客観的に見て動く。 　認められたがり屋な傾向があるため、拒絶や否定されると簡単に折れる。（POW） ・基本的には不器用。絵は壊滅的に下手。足は少し早い。（DEX） ・自閉スペクトラム症と同時進行で亡き母親からの遺伝による軽度の遺伝性魚鱗癬（魚の鱗のように皮膚の表面が硬くなり、剥がれ落ちる皮膚病）に 　悩まされていた。成人を超えたあたりでだいぶ落ち着いてきたが、魚鱗癬自体現在でも根治療法が見つかっていない難病のため、 　悪化を防ぐためにビタミン摂取をなるべく拘ったり、体温調節には人一倍敏感に行っている。 　症状の傷跡として顔の左半分の魚鱗癬の跡が見受けられる。何かと指摘されるのを恐れるため、隠しがち。（APP） ・父親に似てか一般的な日本人の平均身長よりは少し大きい。背が大きくて困った事は特に無い。（SIZ） ・自閉スペクトラム症に伴う知的発達の遅れがあった。幼児期（6歳後期）から人と群れることを極端に嫌い（スポーツは別）、 　文学に対して異常な好奇心を見せる。 　自閉スペクトラム症（当時はアスペルガー症候群などと診断を受けていた）と診断を受けたのは、13歳頃で、 　その頃から行動変容療法をおこなって、17歳あたりでようやく自我を持てるようになった。 　そのため、知能指数こそ低いものの、日常生活に支障が出るほどではなく、また、物覚えに対しての記憶力は並以上ある。（INT） ・日本の義務教育過程を終えて、高校は都立の普通科に通いつつも、 　ドイツ（フランクフルト）に数週間ホームステイの経験あり（そこでドイツ語を少し教わる）。 　大学は父親が内科医をしていた事もあり、追いかけるように医学部のある大学へ受験し理学療法学科として入学（医学部は落ちた）。 　２年間熱心に学習に取り組み、学部留学生にきっかけを貰い、大学の学生海外実習・研修奨学金制度を利用して、１年間のドイツに長期海外語学留学後、 　また日本の大学に戻ってくるも、１年後に中退。 　高校卒業後→大学（２年間、20歳）→ドイツ（ベルリン）に留学（１年間、21歳）※協定校ではなかったため、留年の扱い 　→大学（１年間、22歳）→中退（23歳）。（EDU） ・高校と大学時代にドイツにホームステイの経験あり。 　ドイツの標準語はドイツ語だが、高校時のホームステイ先では英語で日常会話をしてくれた。 　その時のホストファミリーにドイツ語を学んだ。日常会話程度までなら理解できる。 　英語は元々得意だった。学部留学生との交流も少なからずあり、日常会話程度であれば話せる。 　中国語は学部留学生から少し教わったレベル。ドイツ語よりも稚拙だ。（特徴表(バイリンガル)） ・「健康の科学」の分野において、「解剖学実習」「生理学実習」「運動学実習」で学び、「理学療法の科学」の分野において、 　「臨床実習」で学び、実践した。（応急手当） ・「人間の科学」の分野において、ほとんどが座学だった。また、あまり関係がないが鬼雨本人が活字フェチ。（図書館） ・「理学療法の科学」の分野において、「臨床実習」で活用を求められた。ワンテンポ遅れてしまうことにはなるが、 　インフォームドコンセント（相互理解）を前提とした患者との会話は実は得意かもしれない。イレギュラーな事が起こると話せなくなるが。（説得） ・「人間の科学」の分野において、「英語（会話・読解・TOEIC）」のカリキュラムがあった。 　元々英語が得意だった分、学生時代新しく学ぶことは少なかった。（ほかの言語(英語)） ・「健康の科学」の分野において、「解剖学実習」「生理学実習」「運動学実習」、「理学療法の科学」の分野において、 　「リハビリテーションと理学療法」などのカリキュラムがあった。（医学） ・「人間の科学」の分野において、「基礎数学」「統計の基礎」などがあったため数字は得意。 　実際の経理的な知識は、祁答院組にお世話になってから身についた節がある。（経理） ・「人間の科学」の分野において「社会保障と福祉」のカリキュラムがあった。他のカリキュラムでも、様々な法律が絡むため、一緒に学んだ。（法律） ・「人間の科学」と「健康の科学」の分野において学習の内容に触れることがあったぐらい。無知ではないが、専門ではない。（薬学） ・祁答院組と手を組む際、自衛手段として教え込まれた。組員になるひとつの過程だった。（回避） ・祁答院組と手を組む際、自衛手段として教え込まれた。組員になるひとつの過程だった。（日本刀） ・自閉スペクトラム症の症状のひとつとして、身体感覚が非常に鋭い、または鈍い傾向がある。 　基本的には鋭い方（聴覚や、痛覚など）だが、味覚は鈍いようで、音痴。（聞き耳） ・活字など生き物以外への興味がすごい。（目星） ■後遺症 ■呪文 《呪文》基本？サプリ？　P？　記載 ■所持AF ・名称 ■所持、あるいは読んだ魔導書> 『魔導書の名称』？訳 ■通過シナリオ ・西暦/月/日　シナリオ名（SAN変動） ・2019/02/21　（心臓がちょっとはやく動くだけ（40→35）） ・2020/11/03　Summer don't know me（35→3→6） 　　　［2020/11/03　不定①３ヶ月：フェティッシュ（対象：平沼昴）　2021/2/3］ 　　　［2020/11/03　不定②１ヶ月：心因性視覚障害　　　2020/12/3］ ・2021/03/21　斑猫温泉へ行こう！（6→27→50） 　＿＿＿　以下蛇足　＿＿＿ ■おいだち 四十八願が苗字。鬼雨は日本人としての第一ファーストネームであり、ジークハルトがドイツ人名としての第二ファーストネーム。出生は日本。 父親は日本人で内科医をしており、虚弱体質であった母親がドイツ人で父親の患者だった。 母親は甲状腺機能低下症によって後天性魚鱗癬を引き起こし、重症化。鬼雨に物心がつく前に呼吸器系を侵され故人となった為、母親の事はよく知らない。 父親が付けてくれた「鬼雨」とい名前には「豪雨」の意味があり、 名前の由来には「勢いよく、強く、自由奔放に生きてほしい」との意味があると小学生の頃の学習の一環で知る機会を得た。 しかし、小児期（15歳未満）までは母親からの体質の遺伝による魚鱗癬で痒みと痛みに悩まされ、 同時にコミュニケーション難において心療内科を受診後アスペルガー症候群と診断を受け、 医療が進むにつれ、自閉症の括りも難しくなり、診断書には自閉スペクトラム症と医師による診断を受けている。 遺伝性魚鱗癬の治療には、ビタミンAに関連する処方薬の塗布や服薬。 自閉スペクトラム症の治療には薬を使わない行動変容療法（言語療法、作業療法、理学療法、行動療法など）を行い、 遺伝性魚鱗癬は成人を超すあたりで進行が止まり安定化（治療が済んだわけではない）、 自閉スペクトラム症は患者自身が持病を理解したうえで制御する事ができるようになるまで至った。 持病の早期発見と、治療の円滑化には内科医である父親の観察眼によるところが大きく、 尊敬の意も込めて17歳の頃に父親の背を追いかけるように鬼雨も内科医を目指し始めた。 知的障害があれど、物覚えにはそこまで響いてこなかったので、 鬼雨自身も理由無くただ医療的な学習には熱中になってしまうほどすきだったので、ただ目指すことにした。 もちろん認定内科医資格認定試験（国家資格）などといった資格を取得していなければいけない職業でもあるし、 医師を目指す以上学習には自閉スペクトラム症が障害になってしまうことも多かったが、持病を自分自身で理解することによってなんとか壁を越えてきた。 高校生の頃には、「英語学の向上」と「海外の方との交流」を趣旨とした数週間のホームステイとして、 母親の故郷であるドイツ（標準語はドイツ語だが、日常会話は英語を話してくれた）の母子家庭にお世話になり、 コミュニケーション難ながらも、暖かく迎えてもらい、親子からドイツ語を少し学んだ。 高校卒業後には、医学部のある私立大学（S大）へ入学を希望し、医学部と保健医療学部理学療法学科の併願受験をし、 理学療法学科での入学となってしまった。 第二志望（併願）として、理学療法学科を選んだのには、内科らしく解剖学が学べることが受験に至った。 大学２年間は学生寮で過ごしながら、学習に取り組み、学部留学生を通して留学のきっかけを貰い、 大学に無理を言って留年と言った形で、協定校ではないドイツの学校へ１年ほど留学した。 帰国後、進級試験を受けて３年生になり、１年間の復讐と新たな学習・実習に真摯に取り組むも、父親が極道と接点がある事を聞かされて学習を放棄。 自閉スペクトラム症によるこだわりから来る偏見なのか、あるいは無垢な性格による偏見なのか。 （人を救う仕事をする人が、極道なんて野蛮な人たちの仲間なはずがない！） （なのに、お父さんはそんな人たちと一緒にいてわらうの？　たすけるの？） （医者は、立場さえよければひとを殺してもいいの？） その時、敬愛していた父親が恐ろしく見えてしまった。 同時に自分の手も何故か、汚れている様な強い不安を感じ、４年生になってしばらくして、大学を中退。 中退したことを好機と見てか、関わりたくもなかった当時の三代目組長瀬名波咲良に声をかけられる。 カリスマ性なのか、それとも彼も外国の血を半分受けている事に親近感を受けてしまったのか、意思に反して耳は声に傾けられていた。 「怪我をする人間、いるんだよねェ。俺だけの言葉じゃきっと、あいつら無茶しちゃうしさァ。手伝ってくンない？」 「——そんなこと、知ったこっちゃない！　……、おれは、だって本当はふつうの医者に……」 「でもさァ、大学も辞めちゃって、お金もないンでしョ？　パパの仲良しファミリーだとおもってさァ、猫の手になってくれてもいいンじゃない？」 「……」 「押し黙っちゃうの？」 「……むり、だから……。」 「そ。……じゃあ、」 「Dad, it's gone now. your.」 （君のお父さん、消息不明だよ） その言葉に、ついには頷かざるを得なくなった。 正直、典型的な自閉スペクトラム症である時点で大きな弊害で、フリーターとして働ける自信も無かったのだ。 学習に取り組み、持病の治療にも足を運べば一人暮らしでも、それなりの出費はする。助成制度に頼ろうにも、頼る口が難しかったのだ。 半ば無理やりに説得され、手を引かれた極道の屋敷では、想像と打って変わってアットホームな空気に驚くも、 10年近くたった今でも正直医療（違法）行為に対しては乗り気ではない。 お金に困った時。助けを求められ、赴いた時にお金をもらい、一人でひっそりと暮らさせてもらっている。 一人称：おれ 二人称：きみ、あなた 言葉遣いは悪くない。しかし、コミュニケーションに難があり、基本的には喋らない。 話す努力をするときでも、ワンテンポ返事が遅れてしまったり、未知を目前にすると押し黙ってしまったりする。 基本的には一人暮らしで、組長に呼び出されたら、手当に赴く。資格を持たないものによる医療行為は違法であるため、割とレッドゾーン。 こだわりが強く、ルーティンを崩されると泣きそうになったりと、酷い情緒不安定。また、すごい偏見屋。 認められたがり屋でもあり、自分の事となると興がのってたくさん話してしまうこともあるが、否定されると簡単に心が折れる。 17歳から持病に対しての自覚を持っている為、自分事のマイナスな出来事はすべて病気の所為にしがちで、皮肉にもそれが制御になっている。 年収350万 /財産1750万　　　文字色： ■人間関係 ・平沼 昴（2296474　PL:三分凶壱）すばる。幼馴染。 ・（CS無）故人？　日本人の父親。内科医をしており、祁答院組の組員でもある。消息不明。 ・（CS無）故人。ドイツ人の母親。父親の患者だったが、後天性魚鱗癬を患い、重症化し鬼雨に物心がつく前に逝去したのでよく知らない。 祁答院組でお世話になっている人たち ・祁答院靫螺（1337709　ロスト）二代目組長。自室で奇怪な死を確認されている ・覇世川彗楽（1077556　ロスト）二代目組長の義理の娘。交通事故を確認されている ・岳内瀬良（1337739　ロスト）組員ではないが、いざという時の専門の専属の弁護士。衰弱死を確認されている。 ・瀬名波咲良（1093336　ロスト）三代目組長。発言がヤバい。多分正常な人間の正気を持っていないものの、どこか頼ってしまう。現役の三代目若頭。 ・鈴木清良（1353692）組員。よく屋敷の中にいる。 ・千年原纈（1325398　ロスト）組員に刀を作った人・現在行方不明。 ・静良志のあ（1546021）官能小説家をしているらしい。よく屋敷の中にいる。 ・月ヶ世礼架（1319518）元漫画家、現役イラストレーター。よく外出している。正規の組員ではない。 ■その他記録 ・西暦/月/日　内容 ・2020/10/--　CS作成の際に参考にしたものなど 　∟0-1、或非道の用語まとめ　：　http://privatter.net/p/3024704https://privatter.net/p/3024704（一次創作物、「祁答院組」） 　∟自閉スペクトラム症関連　：　https://msdmnls.co/3e2xycB（MSDマニュアル）、https://bit.ly/34C9oCu（ドクターズファイル） 　∟魚鱗癬関連　：　https://www.nanbyou.or.jp/entry/139（難病情報センター）、https://msdmnls.co/37OEr03（MSDマニュアル） 　　　　　　　　　　https://bit.ly/3jDSurr（ドクターズファイル） 　∟理学療法学科の元ネタ　：　https://bit.ly/3jKATON（S大）、https://bit.ly/37PS9Q4（S大カリキュラム） 　∟持ち物の頓服薬について　：　https://nkbp.jp/3e7bopG（日経メディカル） ・2020/11/01　和風テイストのお化け屋敷が好きな事が判明。案外、好きな映画も和風ホラー趣味なのかも。（洋風はだめ） ・2021/03/21　猫の教団入ったわ……　え？　NNN教団　会員証もろた ・2021/03/22　シナリオ都合に伴い、技能成長（2010の選択ルール：幕間での成長）を行った〈精神分析〉1%→+19%→20％ 　　 ■追憶 ？歳 ［シナリオ名］ 33歳 ［心臓がちょっとはやく動くだけ］ ［Summer don't know me］行きたくない仕事。いやな仕事。それでも、前向きになれる　事件。 ［斑猫温泉へ行こう！］ああ、どうしよう。……だめだ。だっておとこ同士だもん。この気持ちは、おれだけが知ってればいい。 　　　でも、ずっと傍にいたい。誰かにとられたく……、ないな。 ■遭遇神性や怪物　※ふんわりワンクッション ・名前 ・

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