タグ： ぴぴぴんちの子 庭師HO2

幼少期に大きな交通事故にあい両親を亡くす。 事故の際頭を強く打ち、言語中枢にバグが発生。他人とのコミュニケーションが困難になったが、逆にIQが急成長。主に記憶能力、計算力が発達。瞬間記憶と暗算の鬼。 妹の九十九(つくも)としばし施設で生活していたが、その頭脳を目当てに自分だけが引き取られる。施設を出る前に妹にいつか必ず迎えに行くと約束した。 日本の学校制度じゃ手にあまり、養父と共に渡米。ろくに勉学に励みもせず飛び級で大学を卒業。 学業を修める過程で電子工学に興味を持ち、好奇心の赴くままハッカー紛いの軽犯罪を繰り返す。 自分を利用して(ハッカー紛い軽犯罪で得た情報や株価操作等で)富を得ていた養父が亡くなり、遺産もそのままに百は行方をくらませる。 単独となり本格的にハッカーとして活動。政府の機密漏らしたり、汚職を明るみに出したりとしばし何でもやりたい放題。割とメジャーなハッカーとして名を上げたら急に興味を失い、本来の目的を思い出す。 成人した辺りで日本へと帰国。妹の行方を探し始める。 人を探すなら情報が集まる場所がいいだろうと、警察に目をつけ警察署長に対し警察にしてほしいと(裏帳簿や汚職をチラつかせ)交渉。創作のご都合主義展開により、能力を買われ新設のサイバー犯罪対策課に配属される。他にメンバーもいないため、署の地下室にサーバールーム建てながらそこでまた好き勝手やっては上(刑事課等)から下りてくる依頼をこなして、各部署に情報を流していく。犯人逮捕の影の功労者とされているが、本人は暇つぶしレベルの仕事。 しばしそうしているうちに零課へと勧誘される。 ◆ 零課メンバーには懐いているし、興味深いとも思っている。 HO3のことを実は弟のように思って接していた。とても仲が良かったが、3年前から唐突に彼のことを嫌い、あからさまに態度が悪い。 メンバーの誰かを真似てピアス穴を安全ピンでそのままずぶっと空けて血まみれになって怒られた過去をください() 警察学校出身でないため、体術も銃も使えない。 現場でもしかしたら危ないかもしれないと、HO3に力技キックだけ教えこまれた。なお、回避に関しては全く考えていないようだ。蹴り倒せばいいとしか習ってない。 デスノのL座りとかする。 背中に幼少期の事故で負ったでっかい火傷跡がある。 基本的に引きこもりなので、ひ弱。しかし足腰だけちゃんとしてる。よく歩き回ってる。 たまにバグって日本語以外を喋り出す。二進数とか。 紫苑という名字は偽名。花言葉は……。 ▼職業ハッカーからキャラシを制作 キック→HO3から習った 目星、心理学→相手を観察するため。読み取っても基本的に放置してることが多い。たまに瞬きを忘れる。 聞き耳→あんまり聞いてない 電子工学、機械修理、電気修理、コンピュータ→米国の大学で修めてきた。元がハッカーなため、こっちが本業。 図書館→好奇心のわく物に関しての調べ物は好き。多分チーフの影響もありそう 芸術(拷問)→百のコミュニケーション手段の1つ。肉体的なもの、精神的なものの割合は3:7。事情聴取とかで役に立ったりする。たまにやりすぎて怒られる。 オカルト→妹の行方を調べているうちに詳しくなったっぽい。カルト教団。 ▼九十九(つくも) 百の一つ下の妹。事故の後遺症でおかしくなってた百にも兄として接していた唯一の存在。 兄とは正反対な外見。大和撫子風味。 性格的にも割と真逆。優しくていい子で、人の為に何かするのが好き。少し臆病で怖がりな面もあるが、よく言えば女の子らしい。 百の年齢があやふやなため、彼女の年齢もあやふや。少なくとも30は越えている。

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