タグ： ななＰＣ

職業：大学教授（２０１０）参照 特徴：不思議ちゃん 　　　※Ｄ特による技能ポイント（40） 一人称：僕 二人称：君 口調：感情を色で表現する。「凄く黄色い気分」「今とても青!って感じ」 好きな物：赤色　オブコニカ（花）　幸運な事 嫌いな物：暗い場所　色で表現した絵や建築物、色を楽しむ場所　魚介類 選択した花：オブコニカ 追記：アイにかえる無彩花へのＰＣ作成ルールから、博物学の初期値が知識の値と同じになる。(初恋の場合は60) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆性格・設定 感情表現を色で行う女の子。しかし、色盲のため色に対する理解は薄い。色の存在名称は知っているが、自身の分からない者を詳しく理解しようとはしていないため、他人の作品や共通理解でその色がどんな風に扱われているかは、調べたことがないためである。 その為、色のイメージはでたらめで「今凄くはっぴー！紫って感じかな」「これはお二人さんいい雰囲気…緑だねぇ」「腹が立ったぞ、桃色って感情だ」などといった使用の仕方になっている。 加えて、唯一認識できる赤色は「一番いい色」と思っている。 赤色が好きで、赤色を使う仕事に就くために、通信教育の採点者を務めている。いっぱい間違った子にはたくさんの赤色（✘）を、沢山あってる子にもたくさんの赤色（○）を。 そしてコメントで結局たくさんの赤色を、おすそ分けしている。 だから、彼女が担当している子のプリントは、返信されるとびっしりコメントが書いてある。そのため、持ち帰ってお仕事することもしばしば。 基本明るくて元気。いつもニコニコしているが、その反面表情があまり変わらない。笑顔の鉄面皮といった感じ。 けれど、口に出すからあまり問題はない。というより、むしろわかりやすい。 誰かの初恋を、泥棒出来たら、いいなって、思います！！！ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆シナリオに関して ＮＰＣ 初恋はＮＰＣの事が好きだった。 花言葉に詳しくて、孤児院内の花瓶に刺す花や花壇の世話をよくする、物腰の柔らかな人だった。 最初はカルミアの花が気になって、「その花は何?」と声をかけたのは初恋から。 色々なことに詳しくて、何か疑問があるとすぐきいた。自分が何を話しても、ふざけても笑ってくれるその笑顔が好きだった。 ＮＰＣは初恋にとって先生で、憧れの人で友人だった。 「初恋はかなわない」 それを学んだのも、またその人からだった。 自分の告白に困ったように笑って「友達でいよう」と言われて、一晩中泣いたことがある。 優しいあの人を困らせたくなくて、ずっと友達でい続けた。隣に入られるから…そう、理由づけて。 でも、少しだけ疲れてしまっているのも事実。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆後遺症 火に弱くなるため、炎に関わるダメージが＋1される。 その代わりに、植物にまつわる耐性が強いため植物由来の毒のPOT対抗ロールに＋20されるものとする。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆踏破シナリオ アイにかえる無彩花へ　ＨＯ:赤

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