タグ： *壱花* 大正

カフェ「カナリア」で住み込みで働いている。 雇い主の佐々木晶子は恩人であり、現在は自分が一番頼れる人物として信頼を寄せており、彼女の役に立ちたい思いが強い。 勉強好きな一面があり、仕事が休みの日はよく図書館に通い詰めている。学ぶという行為自体が好き。 顔がいいのでわりとモテるほうだが、当人は枯れ専なので同年代の男には微塵も興味がない。 好みの初老の男性を見ると顔が赤くなって挙動不審になる。 ★特殊能力「時間跳躍」 　遡る月×２MP消費することで、指定の日時にタイムスリップすることができる。(１か月の間であれば２MPでいつの日にちにタイムスリップすることが出 来るが、２MPより少なくなることはない。) 能力使用者に触れていれば能力使用者以外も時間跳躍することが出来るがMPの消費が多くなる。(例えば、時間跳躍する場合はMP2×３＝MP６の消費とな る。） 行きたい日時に必要なMPを消費出来ない場合、その日時にタイムスリップすることは可能であるが記憶を引き継ぐことができない。 【クリアシナリオ】 ★『時の呪縛』 　1923年(大正12年）8月31日のある日。小野原佐吉に最近巷で噂になっている「華族狩り」事件についての調査を國崎、玻璃谷ともに依頼される。その日は 　特に大きな成果は得られず、また明日と別れた翌日、大震災に見舞われ目の前で晶子を失う。失意の中、愛しい人の夢を見、気付けば時間が昨日に戻って 　いた。何度も同じ日をループし同じ行動、会話、アクシデントを繰り返しながら、晶子や未来のために足掻き続け、ついに事の原因に辿り着く。尾崎の邪 　神召喚を阻止し、小野原との親子の和解を見届けた後、無事EDへ。大好きな父親の待つ未来世界へ帰ることを考えるも、この時代で出会った人々との別れ 　を惜しみ、晶子とともに残ることにした。実は玻璃谷と晶子の子孫で父親が玻璃谷が晶子に贈ったガラス細工を持っているかも…？

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