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玄蕃要士は、日本のITエンジニア(6版・コンサルタント)。中間管理職。未婚。 双子の弟に、玄蕃風和がいる。 IT関係であればハードもソフトも対応可能な万能エンジニアであるが、腕はそこそこである。大学では物理学や電子工学を学んでいた為、デスクワークも相応にこなすが、本人は現場での中間管理職を好んで担う。 社会人として必要な最低限度のコミュニケーション能力は有するも、基本的には面倒くさがりで、猫のような性格をしている。 指示を出されるのは嫌いで、指示を出すのは嫌いではない。でも一番好きなのは指さし確認。 ★探索の履歴（フレーバー、各シナリオのネタバレ注意） 2019.02.25『B-quality』KP:シグレイン、PC:八郎(友人) 玄蕃は、知人の八郎と共に草津温泉に旅行中、山奥で謎の研究所に連れ込まれる。研究所内で遭遇した見知らぬ男性が巨大な蜘蛛に噛み殺される中、彼らは研究所の職員であるケネス、ジェームズと遭遇する。彼らの話と研究所内の記録を総合すると、この研究所は生物実験を手掛けており、何らかのトラブルによって実験生物が研究所内に出てきてしまったとのことであった。玄蕃と八郎は、研究所内にあった鎮圧用の武器を使って巨大生物を退けつつ脱出用のエレベーターを確保、研究所自体を爆破して脱出に成功し、草津温泉を楽しんだ。 遭遇した神話生物：なし 成長：SAN10,投擲10,聞き耳1,ショットガン5 2019.05.13まで 「化学」を学習　失敗 2019.05.13『風呂から出たい』(KPレス) 風呂場にあった謎の入浴剤を使い、六時間もの間風呂を堪能する。 成長：SAN7 後遺症：2019.05.17まで「多幸感」を感じ、物事に対する恐怖心を感じなくなる。 2019.05.15『そしてOへ帰る』(KP:虎弐) 目を覚ますと、玄蕃は再び見知らぬ研究所の中にいた。研究員の死体から回収したインカムから流れる少年「ニオ」の声を頼りに、真っ暗な研究施設の中を探索する玄蕃。研究資料によれば、そこは"173"の番号で呼ばれる謎の生命体の脱走によって壊滅した研究所のようであった。既視感のある状況に苦笑しながら、恐怖を感じずに探索を進める玄蕃。途中"173"と接触しつつも合流した相手、「ニオ」の姿は…… 邂逅に動揺する二人に、追いかけてきた"173"が迫る。二人のうちどちらかしか脱出できない最悪の状況、恐怖感を感じない玄蕃は、交互にまばたきしながらの"173"の撃破を提案。一瞬でもタイミングを誤れば命を落とす緊張の中、やがて、二人の振り下ろす打撃は"173"の体を砕いた。静けさの支配する研究所を後に、玄蕃は「ニオ」を連れて日常へと帰っていくのであった。 成長：SAN1,目星2,神話1 遭遇した神話生物："173"(SAN-1) 2020.02.07 独学チェック→失敗 2020.02.07『空飛ぶ棺桶は死人と踊る』KP:あるくま、PC:白田悠介(焔の雫)、佐津映(縫丸) とある航空事故の記念式典に立ち寄った玄蕃は、その場に居合わせた白田・佐津・男性一人・女性一人と共に、突然、事故のあった過去の航空機の中に転移させられてしまう。航空機内の状況と居合わせた男性の不信な挙動から、一行は「この男が航空機事故を起こした犯人である」と断定、縛り上げた末に「生き残るための犠牲」と称してロープで機外に吊るすなどの拷問を繰り返した。 結局、男から得られるものは何も無く、佐津はハッチの外に飛び出す。玄蕃は白田と共に、唯一の生存者である発狂したパイロットに呼びかけ、彼を正気に戻すことに成功。気が付くと、無事元の世界へと戻ることが出来ていた。 成長：マーシャルアーツ10

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