タグ： 赤い種

一家無理心中しようとした結果、唯一生き残ってしまった花屋の娘。 しかし自分が生き残ったことには何か意味があるのだと日々を前向きに生きている。 面倒見がよく、不器用に生きている子などを放っておけない。 家が花屋だったこともあり、昔から植物に触れる機会が多かった。 本人もそれを好み、好きが高じて凄まじい知識量に。 それは一種の才能と呼べるものになったかもしれない。 ――― 時は経ち10年後。 本来の夢は叶わないと理解し、恩を返す為にも探偵助手へとなった。 探し物も沢山あるので進んだ道に後悔はない。 しかし趣味でガーデニングなどは行っている。 やはり植物と触れ合っている時が落ち着くらしい。 2015私立探偵ベース[EDU×10+STR×10] ・隠密行動が得意。<隠れる>に+10%のボーナス。 特徴表 ・珍しい技能：芸術(花言葉) 　探索者［INT×5］%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談したうえで持つことが出来る。 ・大切なもの(興味Pに+30)：形見の母の指輪 　他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 【覚えた呪文】 ・神々への道 ・神々の加護 ・デメテルのヴェール 【クリアシナリオ】 ～白鳥の歌を謡うとき～ ・第1話：春の夜に ・第2話：永遠の少年少女 ・第3話：同じ夢から覚めたあと ・第4話：どこでもない楽園にて ・第5話：謡う歌の名は

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