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イギリス、ケント州にあるグレープフィールド教会孤児院で暮らしていた少年。 物心が付く前から孤児院に居るため、置き去りにした両親の事を恨んだり、悲しんだりしていない。 会いたいとも思っていないし、思いを馳せたりもしない。 ここまで自分を育ててくれた孤児院を愛し、そこに居る全ての人が彼にとっての家族であり、大切な人である。 それは嘘ではないが、そう思うようにしている節がある。 年下の子の面倒をよく見る、穏やかな優しい子。かくれんぼが得意。 ぶどう畑に隣接している孤児院なので、みんなでぶどうの収穫もする。 子どもたちが幸せそうに食べているのを見るのが好きで、自分もぶどうが大好き。 平和主義者で喧嘩の仲裁をしたり、困っている子を助けてあげたり、話を聞いてあげたりしていた。 歌をうたうのが好きで、眠れない子に子守唄をうたってあげるのがささやかな彼の日課である。 そんな彼を姿を見た教会のシスターの進言で、クワイアに入学。 補償金も出ることから、寂しいと思いながらも院の為にと日々を過ごしている。 シスターや孤児院の子どもたちの期待に応えたくて、天使にならねばと思う反面、 心のどこかでならずに孤児院に帰れたらとも思っている。 だからと言ってクワイアの子たちを蔑ろにしたりはしない。 クワイアに在籍している皆のことも大切に思っている。 【持ち物】 ハンカチ、絆創膏、ロザリオ AF:聖歌隊のリボンタイ 貴方の瞳と同じ色をしている宝石がはめ込まれている MP10-8 貯蔵石 継続用の成長 STR+1d6 SIZ +1d6 EDU +1d6+2 ------------------------- Oliver(オリヴァー) イギリス人男性に多い名前ランキング第2位になったのが、オリヴァーです。 日本人にはあまりなじみがないような気がしますが、この名前もキリスト教に由来している名前なのです。 オリヴァーというとピンときませんが、Olive（オリーブ）は知っている人が多いでしょう。 オリーブというのはラテン語になりますが、ヨーロッパではOliverと表記をされることもあるそうです。 オリーブは神聖な植物と言われています。平和を象徴している植物としても有名です。 オリーブの花言葉 「平和」「安らぎ」「知恵」「勝利」 ブドウ全般の花言葉 「陶酔」「忘却」「思いやり」「慈善」 リンゴではなくブドウが禁断の果実という話もあるみたい ブドウ 花名の由来 属名の学名「Vitis（ビティス）」はラテン語で「ブドウの木」を意味します。 「Vitis」の語源はラテン語の「vita（生命）」であるともいわれます。 ブドウ誕生花 9月4日、9月24日、10月17日 【覚えた呪文】 アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) 精神的従属 精神力吸引 アザトースの退散 【クリアしたシナリオ】 「ヴェルネの天使は死を歌う」(2019.05.31 KPぶたちゃん PLかぽちゃさん、おぱんちゅ、さんさん)※初発狂 　→遭遇した神話生物：マーテル・テネブラルム、マーテル・ラクリマルム、マーテル・ススピリオルム 　→35歳になって神父となる

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