タグ： 現代 基本ルルブ エンターテイナー

基本的に「なるようになる」思考。その日暮らしな感じが好き。そのためニートでもいいかと思っていたが、 人を楽しませながら自分も楽しくなれる時間が好きで大道芸を始めた。 移動式サーカスに出演したりもしている。 旅芸人と言いつつ、家はあるので定期的に帰宅している。 道具は旅先にいくつか持って行き、ハットやバルーンなどその場で手に入りそうなものは持っていかないこともある。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ “大切な人” 藤川 春(ふじかわ はる)。小学校２年生の女の子。おっとりしていており、この齢にして相手をよく気遣う心優しい子。 公園など、彼女の家の近場で芸をしていると、きまって見に来てくれる。宮地が駆け出しの時から応援してくれている。 ぬいぐるみと文房具集めと甘いお菓子が好き。よく宮地と、新作グッズの話や先日食べて美味しかったスイーツの話で盛り上がる。 ・『ハルね、このまええんぴつ買ってもらったの！すごくかわいいやつ！…これなの、見て～！』「わ～、うさぎ柄だ！ 　可愛いね！」『こっちにもね、うさぎさんいるんだよ～♪(鉛筆くるくる)』 ・「今日寒いねー！春ちゃんは風邪ひいてない？」『ハルは大丈夫だけど、学校の子がなってたの。まゆちゃんは大丈夫？』 　「ぜーんぜん平気だよ！ありがと！」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 偶然同じ日に、宮地は友人とエーテルタワーへ遊びに、春は学校の行事で日光へ泊まりに行くことになっていた。 春とはおみやげを交換する約束をし、春用にエーテルンキーホルダーと、もふもふのエーテルンぬいぐるみ、 自分用に色違いのエーテルンぬいぐるみを購入した。 春からのおみやげは、日光東照宮の三猿キーホルダーだった。もちろんとても大切にしている。 ……それを直接受け取ったのは、「私」であって私ではないけれど。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ [通過シナリオ] ◆『落園』作：サイコロウパル　KP：鈴木 秋　PL：のく、猪野 　シュレディンガーの猫に勝利エンド。

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