タグ： クトゥルフ ねこポール

生まれた時から暗殺者として育てられた。 その一方で愛されていたが、妹の丹乃(ﾆﾉ)は蒼とは違い出来が悪かったことから虐待されていた。 妹を守るため、自分への愛の煩わしさもあり、暗殺対象を殺すと同時に罪を擦り付けるという名目で両親を殺害した。 誰でも殺すことができるが、むやみに殺すことはしない。 仕事や警戒しているときなどは冷徹だが、プライベートでは優しい。 赤ん坊の頃から毒などの薬を盛られてきたので耐性がある。効かないわけではないが、少し体調を崩す程度。 丹乃の毒薬も全て自分で飲み庇ってきた。 丹乃はヤンデレで兄と将来結婚するために周りにいた人間を殺したりなどしていた。 丹乃のことを蒼は心底嫌っており、殺しはしないが、常に冷徹。しかし、何かあれば守ったりするあたり嫌いではあるがどこか大切にしている所がある。 学校にいた頃も丹乃に何か起こる前や、避けられていた時などは全て対処していた。 暗闇に溶け込めるように全身黒い服を着ている。仕事時はパーカーのフードを深くかぶっている。 プライベートや寝る時でも仕事時と変わらぬ格好でいる。 ビヤクロッカー進行時に媚薬の効果で丹乃とキスなどした結果、クリア後は妹に恋愛感情を抱くようになり、恋人になった。媚薬の効果で丹乃にいろいろしてしまった後悔があるので、それ以降は媚薬を丹乃のいないところで使って耐性をつけた。しかし、たまにだが妹であるにも関わらず欲情してキスしそうになる。(キスするときもある。)※相手方の幸運成功でDキスする。 部屋もベッドも別々だったが、それ以降は同じ部屋、同じベッドで過ごすようになった。 今まで丹乃に冷たい態度をとっていたがそれもすごく柔らかくなり、優しくいたわるように愛するようになった。抱き着いてきてもキスしても少し顔を赤らめる程度で突き放すことはせず、受け入れるようになった。クリア後入手した銀のカギには小さくkanzaki ninoと彫られている。 丹乃のことはとても大切にしており、手を出そうとする者がいれば容赦なく殺そうとする。(丹乃の前ではしない。)

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