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ぬえづか みちる 【不思議ちゃん】　興味P50を獲得する程度には。 【行方不明の家族】今頃お兄どうしているだろう。生きてる？ 【女子高生】　　　活動エリアの裏道や裏ルールに精通している。(※職業特記です) 【不眠症】　　　　やべー夢を見るので上手に眠れない。よって一月ごとに1のSAN現象。痩せる…… ✕年前、16歳の時にたった一人の家族である兄を残して家を出た。 家も持たない、名前も捨てた。捨てて行けるものはすべて捨ててきた。 それでも残ったものだけが、今の彼女を形作っている。 そこそこの美人(APP14)だが、整った自分の顔が嫌いなので、可愛くて目立つ自分の顔を包帯でぐるぐる巻きにして隠している。 必要最低限のものしか持たない主義、それゆえに携帯電話も持ち歩かない。 01.残夏に啼く 02.メゾン・ホワイトスノーの逆襲 03.人に似たるもの 以下シナリオ『残夏に啼く』ネタバレ ────────────────── 本名は「阿房 路架(あぼう みちか)」。か弱い家出少女を演じ続ける女優系PC4。25歳。 　職業は「一番近いのギャルじゃね？」って思ったのでストリート・ローグ(2015)を一部改変して振っています。 　職業P=EDU*10+DEX*10→280p 暴力を振るう父親を正当防衛で殺した16歳の夏から、律し難い殺人衝動と共に生きている。 時折強い殺人衝動に駆られるが、理由は説明できない、誰かに説明できるようなものじゃない。理解できないものとして受け入れている。 殺せば衝動は収まる。そこに快楽はない。未散にとって殺人とは衝動を収めるために行っている処理である。生きているのにコストがかかりすぎる……。 殺人鬼ではあるが、最近では対象を自殺志願者に限定している。それまで押し殺してきた罪悪感が無視できなくなってきたからだ。 私は死にたい人間を助けている。貴方の死は無駄にはしない。貴方の中身はきっと生きたい誰かの役に立つわ。 ……そう思い込むことでしか自分を肯定できない。今日も「私は悪くない」と呪文のように繰り返す。 (とはいえ例の衝動は完全には抑えきれないので、衝動的に自殺志願者以外の人間を殺害してしまうこともある。だって殺人鬼だもん) ────────────────── 技能《解剖学》について (ストリート・ローグの《芸術・ダンス》枠を改変) 殺人の後に解剖を行うことで身につけた技能。つまり独学です。検死などの目的で使えたら嬉しい。 殺人鬼ゆえ、治療目的では使用することは難しいだろう。 ──────────────────

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