タグ： NH

オカルト研究会　高校生 ネームレス・カルト→飛行機のるやつ→カタシロ→ 不定の狂気：幻覚 出会った神話生物 ：ミ=ゴ・ニャル ナコ イス人との接触：この呪文は時間をさかのぼったり未来へ行ったりするものではない。呪文をかけるためには4マジックポイントち1正気度ポイントのコストがかかる。呪文がかけられたときに、イス人の精神が呪文の使い手から160km以内にいる人間の体を占領していた場合、イス人は呼びかけに気がつき、好奇心にそそられたか、恐れたか、警戒心をそそられたかすれば、呼びかけに応えるかもしれない。呪文の使い手が興味あることを何も話さなかったか、何も提供しなかった場合には、偉大なる種族の学者は、その後の質問を無視する。あるいは害獣か厄介者と思って呪文の使い手を破壊してしまうかもしれない。 未来の視察：自ら進んで行きたがっている対象を、未来のいろいろな年へ向かって飛び出させていくための呪文で、グループでかける呪文である。グループ全員が一時間詠唱を行う。参加したものはそれぞれ1POWを消費するが、詠唱のリーダーである呪文の使い手だけは、POWではなく2D6ポイントの正気度を失う。 　詠唱が全部終わると、進んでその役目を引き受ける１人の選ばれたもの(詠唱に参加した者でなくてもかまわない)が、物理的に未来へ飛び出していく。彼が行く未来は、呪文に使ったPOW1ポイントにつき1年ずつ先である。すなわち、詠唱の参加者１人につき1年ずつ先にのびることになるこの呪文はさほど正確ではないので、目指す日付から1d10を差し引く。差し引いた結果、過去へ行くことになった場合には、対象はただ姿を消して、存在しなくなってしまうだけである(過去へ行ってしまうようなことにならないためには、POWの提供者が少なくとも11人いたほうがいい)。提供されたPOWの値と同じだけの時間が未来で経過すると、未来へ行ったものはひょいと現在へ戻ってくる。現在で見ていた者からは、その人間はいきなり姿を消し、１、２ラウンド後にまた再び現れたというぐあいに見える。 　この呪文がどういうことをやるかにもよるが、これは重大な歴史的なパラドックスに陥りかねない呪文である。クトゥルフ神話の伝統に従えば、パラドックスというものは、それに陥った人間を素早く、情け容赦なく即時に狂気と死に導いていくことになっている。ニャルラトホテプはこの強力な呪文を知っているので、崇拝者に教えてくれる場合があるかもしれない。もちろん教えてくれない場合もあるが......。 ルル 呪文 《クトゥルフのわしづかみ》 コスト：正気度喪失1d6　その日の最初の詠唱のたびに発生する 　　　　MP消費2d6/ラウンド →呪文を継続する場合、1ラウンドごとに上記のMPを消費する ※POW対抗なく、瞬時に対象の自由を奪う。 　ただし、STRを失わせることはできない。 不定の狂気　※消滅 殺害癖　自身の邪魔をするものに対して、殺害衝動にかられる

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ