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かがや さねとし *職業特記 コンピューター技術者(2015)ベース コンピューターに+10%のボーナス。 ■特徴 3-9：スポーツ万能 1つの技能に+20%,3つの技能に+10%、任意の運動系技能にボーナスを加える。 -回避・隠れる・忍び歩き・跳躍に振り分け 6-5：急所を見抜く 貫通の確率が2分の1となる。ただし、最大40%である。 ===== 「そういうことは」「先に言って」 「……要らないよ、お前」 ===== memo 情報系の専門学校に通う学生。 探偵助手として祈夜探偵事務所に（勝手に）居ついている。付き合いはそろそろ3年くらい。 おそらく正規雇用ではないため、必要な時だけお小遣いを貰ったりご飯をおごってもらったりしている。 両親は海外で仕事をしていて留守がち。 その為なのか分からないことはまず自分で調べる癖がついている。（図書館80） また、家で過ごすのも退屈だからという理由で半ば住み着く形で探偵事務所を生活の拠点としている。 探偵の仕事の補佐以外にも、大麻（猫の名前）の世話や所内に出た虫駆除もする。 スリングショットは小学生ごろからずっと触っている。 雇い主に出会うまでは一人の時間の暇つぶしにその辺の野鳥や動物を的にして腕を磨いていた。 倫理観の欠如だなあ 保護者代わり兼雇い主の祈夜さんのことはイリヤと呼び慕っている。 彼のもとで探偵助手として働くようになってからは、暇を持て余すこともなく毎日それなりに楽しくやっているらしい。 高校生のころから探偵助手をしているが、その後の進路選択をした理由も「彼の役に立ちたいから」という理由である。 お陰でちょっとした経理や機械周りの仕事ができる。進路選択の理由は口にしたことがない。 非常によく面倒を見て可愛がってくれる彼に懐いている。 倫理観がやや危ういため、人のことを『どうでもいいかどうでもよくないか』で区別している節がある。 両親が留守がちな環境で一人でいることが多かった反動なのか、一度気を許した人間と狭く深く交流する傾向がある。 口数が少なく素っ気ない言動が目立つが、一度懐に入れた相手にはそれなりに親身に付き合うタイプ。 とりわけ祈夜さんに対しては依存に近い執着心を抱えているため、彼のためなら多少の危険行為や法や倫理を逸脱した行為は平気でする。 ===== その他パーソナルデータ ・誕生日　12/20生　いて座 ・血液型　B型 ・利き手　右 ===== ■通過シナリオ ▽PCとして参加 ・同居人　両者生還 ・探索者たる者、精神は強靭であれ ・多眼のO　Cエンド ・傀儡の来夏 ・20210621 気づいたらしんでた ▽KPCとして参加 ◆関わりのある人物 祈夜さん(https://charasheet.vampire-blood.net/2312696) 保護者兼雇用主の探偵。12/25生。誕生日が近いのでお祝いは一緒にする ◆後遺症・不定の狂気等 ・奇妙なもの、異様なものを食べたがる＊解消済み 2ヶ月間・セッション換算で4卓分(8/19〜) たまに探偵の指齧ってるかもしれない。 ・奇妙な性的嗜好（特定の物に性的興奮を覚えるようになる） 5ヶ月間 ・偏執症（奇妙な整合性を持つ妄想を現実だと思い込むようになる） 6ヶ月間 ・偏食症（変わったものが食べたくなる） 1ヶ月間 ・トラウマ 1ヶ月間 以下に習得呪文、後遺症等の記載があります ※ネタバレ注意 ◆習得呪文 ・ニャルラトホテプとの接触（特殊） ・旧き印 ====================== 以下同居人のネタバレを含みます。 ====================== 〇同居人通過後 彼が居なかった1年と少しの間に抱えていた漠然とした不安感のようなものが払拭されて、以前より素直に感情表現をするようになった。 もっとも、周囲の人から見れば微々たる違いかもしれないが。 雇用主の彼はなんでも卒なくこなすし、口が上手く、生きるのも上手い。 決して褒められないような行為をしている事もあるが。 そんな彼のもとで働いている加賀谷自身、良くも悪くも影響を受けつつあるのかもしれない。 少なくとも事件前よりは見せる表情や口数は増えた。 今しばらくは一人で何でもできてしまう彼のパートナー足りえるだけの人間になろうと日々を過ごしていくだろう。 「僕はイリヤの助手だから。」

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