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能代班の班長。 正しく敵を見据える。 怒りや悲しみを抑え込むのではなく、その上を乗り越えていく強靭な精神の持ち主。 相模原がどうしてああなってしまったのか、 何故彼女だったのか。 ゼロとしてだけではなく、恋人として真実を知るためにも、他の事件と並行しながら、常に庭師事件について調べを進めている。 だいたいのことは1人でこなせるスペックがある。 (心の余裕は高い能力に裏付けられていると考えているため) 信じることは頼ることと考え、その人がそれぞれ得意なことに関しては積極的に任せるスタンス。 能代と深い交流がない人間から見た彼は完璧人間。 親しい人間から見た彼は、アナログお茶目おじさん。 逮捕術大会で上位に食い込む実力がある。 また、射的の腕もなかなかである。 相模原とはいつか結婚するつもりでいたが、叶わぬ夢となった。 通過後 ・零課に対するもの ★どういった感情を抱いているか ☆大切な部下たちと自分がつくるチーム。それぞれの個性が生き、信頼し合う仲間たちが集う場所。 ★どういった感情から離散に至ったか ☆感情は特に関係ない。零課が解体され、人事から異動命令が来たので従った。処分としては妥当（むしろ良心的）と考えている。 ・メンバーがもう一度集まるとしたら？ ★PCの感想 ☆久しぶりに一緒に仕事ができてうれしい。 　何があっても、このメンバーとなら乗り越えられるだろう。 　せっかく解体した厄介者の零課を再結集させるということに意図を感じる。このヤマが上手くいかなければ、おそらく… 　みんなを守るためにも、必ず成果は上げなければならない。 ★対応 ☆普段通り。 ・各PCに対する感情、関係性、特記すべきこと すべてのPCに対して、尊敬の念を持っている。基本的に、得意を生かしてくれればそれでよい。欠点は補い合う、そのためのチームだと思っている。自分の仕事は、彼らの潤滑油的役割と、このチームにおける責任を取る、部下を守る、ということだ。 HO２に対して 仕事のできる女性。ムードメーカー。機械のことは彼女に頼り切りで、彼女ありきの作戦も多くある。 色々あったが、彼女は強い人であるし、HO3もついているので、そこまで心配していない。 それよりも、異動先でセクハラをして処分されていないかが心配。 HO３に対して 生真面目で義理堅い男。命令をスムーズかつ的確にこなすには彼以上の適任はいない。 無情になれるが非情ではない、素晴らしい男。 彼は、このチーム内で、組織人として最も信頼のおける人材だと思っている。 HO４に対して 繊細で有能な男。大切な仕事のパートナー。 自分の力で立ち直ってほしいし、その力があると思っている。 いつまでも待つつもりでいるが、本当にダメになったときは殴る予定。 故人の遺言にあったように、彼を支えるつもりでいるが、もちろんそれがなくとも、そうするつもりでいた。 彼を恨んだことはない。それが彼をより悩ませているということは気付いているが、恨んだフリをしたところで、彼を救う手立てになるとは思えなかった。 異動先で元気に同僚たちと揉めているといいなと思っている。 ネタバレ ＊「愛という感情を知っている自分自身のクローン」を1体、お持ち帰りすることができる。 首の真後ろに「BS-001??(イニシャル)」の分類コードが記されている。 設定などはPLの自由に決められる。いつかロストしたら配送でも構わないし、今解き放ってもいい。 クローンは個性がついているため、オリジナルとは違う個性をつけること。 2015の特徴表を使っている場合はオリジナルとは違うものにしてほしいため、振り直しとする。

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