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シングルマザーの母親が出産時死亡している。 母親は親戚とも疎遠だったようで 身元引受を拒否され養子に出された。 兄弟が居たらしいが名前も覚えていない。 大切な人のために生きているらしい。 季節を問わず常に手袋をしており 決して他人の前で外そうとはしない。 10月23日生まれのA型。http://365x7.net/day/1023 ◎【デートorデッド】以降 相本見濃に拉致軟禁される。 足枷はあるが部屋の中を動ける自由はある。 暇なので家事をしたり探偵業を手伝ったりする日々。 ヴィオラは持ってきてもらった。 甘いものを定期的に作ろう。 【持ち物】 iPhone、財布、手帳、ペン、デジカメ、 ガム、録音機、ヴィオラの入った楽器ケース ＜特徴＞ 61:奇妙な幸運 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 28:芸術的才能 稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の<芸術>一つに［INT×3］%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 【クリアしたシナリオ】 血は海の水よりも濃くて(KPあき。さん/20190307,8) デートorデッド(KPかしい/20200619)※KPC参加 朽縄の痕(KPぶたさん/20201113) 【出会った探索者】 相本見濃(血は海の水よりも濃くて,デートorデッド,朽縄の痕/ぶたさん) 天野がん(血は海の水よりも濃くて/のっぽちゃん) 浅入流夏(血は海の水よりも濃くて/かぽちゃさん) ・誕生花 ヘリオトロープ Heliotrope #9079b6 献身 献身的な愛 熱望 誠実 忠誠心 永遠の愛 永久の愛 陶酔 余韻 甘い誘惑 私は貞節を守ります 及川 時雅 ( おいかわ ときまさ ) 職業：探偵(狂信者)　年齢：27 性別：男性　髪の色：白金 瞳の色：灰色　身長：165　体重：57 STR：9　CON：10　POW：13　DEX：14 APP：14　SIZ：11　INT：13　EDU：15 HP：11　MP：13　現在SAN：47/84(不定：37) アイデア：65　幸運：65　知識：75 ダメージボーナス：0 鍵開け：65　隠れる：70　聞き耳：85 図書館：71　目星：80　電気修理：30 説得：65　芸術(ヴィオラ)：44 心理学：80　クトゥルフ神話：15 SIZ【13】 　↓　以下【血は海の水よりも濃くて】ネタバレ 〇探索者４ ・あなたは狂信者です。「黒沼翠」―――通称“マダム”と呼ばれる女性を信仰しています。 ・キャラ作成、ロールに関しては、2015p58を参照してください。 ・特徴表「奇妙な幸運」を必ず取得してください。もう一つの特徴はとっても取らなくてもかまいません。好きなものを一つ選んでもいいです。 ・本シナリオにおいて、あなたは随所でKPに情報提示を求めることが出来るでしょう。黒沼翠の信者であるあなたに知りえないことは殆どありません。 ＜黒沼 翠＞女帝・マダム 性別:女 年齢:?? 出身:山口県 収入:??? STR:12 DEX:11 INT:17 アイデア:85 CON:9 APP:14 POW:17 幸運:85 SIZ:13 SAN:0 EDU:11 知識:55 HP:11 MP:17 回避:22 DB:+1d4 言い包め:65 オカルト:65 聞き耳:40 考古学:40 水泳:70 生物学:35 変装:50 誘惑:55 歴史:35 英語:70 フランス語:50 イタリア語:40 ドイツ語:40 人類学:40 ・ワタツミ興産の株式のおよそ2割を手にする大株主。 ・周囲からは揶揄の意味も込め「女帝」と呼ばれているが、本人は気に入っておらず「マダム」と呼ばれている。 ・有り余る財力を使って海外へ旅行し、高価なアンティークを買い集めている、 というのは表の顔で、本当は自らの奇病についての資料を集めている。 ☆ワタツミ興産 ・持ち株会社としてグループ全体を指揮している。従業員約300名。企画部、マーケティング部、戦略室など、グループ全体の経営にかかわる事項を扱う部署がある。 ☆ワタツミ製薬 ・医薬品、医薬部外品の製造販売を行う他、芳香剤、オーラルケア用品など、日常生活で使用する様々な衛生用品の製造販売も行っている。 ☆ワタツミ製薬潮泊研究所 ・様々な新薬やジェネリック薬品の研究・開発を行っている。施設は生物系エリア、化学系エリア、放射線エリアなどに分かれ、レベルP4のクリーンルームを複数持つ。 iPS細胞（人工多能性幹細胞）の研究にも熱心で、研究所長である藤堂平祐の直接の指揮の下、特別研究チームが組織され、多額の予算が投じられている。翠の命令を受け、彼女の体組織や血液を研究しているのもこのチームである。 【導入】あなたは「ワタツミ興産」の株主、黒沼翠の側近である。 翠は、自身の体を犯す謎の奇病（全身をうろこが覆う）を治すため、全世界を飛び回っている 2019年夏、翠はワタツミグループのコネを使って、自らの研究対象となりえる者たちを、自分が所有する島に呼び寄せた。島での「祭り」と称し、一晩かけて研究対象を分別するという。 翠はあなたに一つの仕事を与える。 「鱶島に行って、四宮の手伝いをしてきなさい。」 ☆四宮波照（しのみやはてる）41歳、ワタツミ製薬の医師 ・黒沼翠お抱えの医師。翠の精神的奴隷であり、倫理を無視した人体実験に魅入られたマッド・ドクターである。背は低く、いつも歯をむき出しにしてニヤニヤしている。 ・今回は、翠の研究対象となる人間を探している。 　　--- 身元引受を拒否され養子縁組先を探していたところを黒沼翠に拾われる。 そのため本名は黒沼時雅であり、及川は旧姓。 ふたりきりの時は黒沼翠をマダムではなくラメール(母,海/La mère)と呼んでいる。 彼女の望みを叶えることが本人にとっての生きる意味であるけれど、 自分が彼女にとってその他大勢でしかなく決して愛されてはいないことにも気付いている。 表向きは探偵を装うが事務所を構えている訳ではなく 黒沼翠に指示されたことであれば暗躍・密偵なんでもやってのける。 左手の甲に黒沼翠の指示でエルダーサインのタトゥーを刻んでいるが 常に手袋をしており決して他人に見せようとしない。 彼女の持病を治すため、研究対象として選ばれる人間に対し羨望の感情があるが 使い捨てのものなんかではなく側近として認められているからこそ 自分でも彼女の役に立てているのだという事実に誇りも抱いている。 【遭遇した神話生物】 ダゴン(深きものども) 【後遺症】 ・緊縛嗜好 あなたは緊縛嗜好に目覚めてしまった。相手を縛ることに興奮し、愉悦を覚える。

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