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2010芸術家　彫刻家 幼いころは父親へのいら立ちや、クラスメイトのいじめによって自己肯定感が低く卑屈であった。「俺なんか……」 孤立していたが変なところは我慢強く頑固であったので特に苦に思わず、幼少期を過ごす。「俺は一人でいい」 中学の時に剣道部に入った。そこで才能を発揮し、部内で一番強くなったことで、いじめから脱出し慕われるようになる。「俺なんかでいいのか」 褒められることが増えたため卑屈さがなくなり、自分に自信が持てるようになった。というかちょっとふてぶてしさに磨きがかかった。「まあそうだな」 剣道は高校ですっぱりやめた。自分を成長させてもらった場所として大切ではあるが極めたいわけではなかった。「ありがとう」 彫刻は一人でいることが多いときに近所のおじいさんが教えてくれた。暇なときはいつもなにかつくっている。「………(楽しい)」 ■技能 回避…中高の剣道部の名残 日本刀…中高の剣道部の名残 聞き耳……中高の剣道部の名残 写真術…彫刻したい対象をいろんな角度で写真を撮る 図書館…学生だからおべんきょ… 目星…彫刻するにはなにが違うのかとかの差がわからないといけないじゃん… 言いくるめ…ふてぶてしくみえる最大の理由。よくわからない理屈を使う 芸術(彫刻)…趣味、が仕事へ 心理学…少しは相手のことを気にするがわかる確率は半分 地質学…彫刻する素材に最近こだわりだした 歴史…日本史がなぜか好き。なんとなく気になる 腹違いの兄弟。同い年。 二人とも共通の父親に認知されている。 正妻の子はちょぎくん。まんばちゃんと父親の関係は不明。 お互いの存在を知っている。 知らない人が見てもすぐに兄弟とわかるくらいよく似ている。 髪の色はそれぞれの母親譲り。 ■シナリオ 羅刹一双　KP　白頭斑さん PL　こんさん/長霧　誉義(おさきり　たかよし) ツンデレヒロインと鈍感系主人公の二人。「お前たちの死が来たぞ」「俺の真価、とくと味わえ！　お前の死をもってな！」

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