タグ： あさえだ みなみ

■2010―スポーツ選手ベース 技能：回避、芸術（任意のスポーツ競技）、跳躍、投擲、登攀 +この中から３つ選択＜応急手当、乗馬、水泳、こぶし、キック、頭突き、組みつき、武道（任意）、日本刀、薙刀、杖、弓、競技用アーチェリー、拳銃、ライフル、ショットガン＞ 東京の体育大学に通う女子大生。 中学生の頃から少林寺拳法の修練を積んでおり、現在は中拳士三段。に十歳を超えたので正拳士四段の試験の準備を進めている。 基本的に真面目で品行方正だが、茶目っ気やお洒落、お喋りが好きな一面もある特段尖ったところのない女子。 良く言えばバランスの取れた性格、悪く言えば平凡な感性。ごく平和な日常を歩んできた証左とも言えるかもしれない。 面倒見がよく、同期や後輩にも良く声をかけている。精神修練は少林寺拳法において必須であるため、自己の修養も兼ねて他人の相談によく乗り、時には励まし時には宥めすかし。 その結果、いつの間にか周囲からはカウンセラーお姉さんのような扱いを受けるようになった。 中学の頃、まだお互いに慣れない組演武で顔に怪我を負ってしまい痕が残っている。 そのせいか怪我には人一倍気を使い、いつも周囲に目を配り、素早い応急手当の方法を会得もした。 拳、脚ともにバランスよく稽古をしている。器用で足も速いため、打撃力特化と言うより小回りの良さを活かしてヒット＆アウェイで隙を突いて叩き込むイメージ。 しかし体格に恵まれているためそれでもそれなりの威力が出る。本人は背が高いのを気にしているが、武道にはいいかと開き直ってもいる。 身体を扱う力に長けているため、単独演武で手本役をしばしば務める。 三歳上の姉がおり、友人のような距離感で程よい関係を築いている。 姉も背が高いがどちらかというとモデル体型で、お洒落への興味やセンスはほとんど姉譲り。 ◆「ヘテロクロミアの少女」にて神話生物「マーテンス一族」に遭遇。

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