タグ： ふうりん 昨今DX3

コンボ名：勝利への布石（狂戦士＋戦乙女の導き（＋ポイズンフォッグ）） 80％～ 狂戦士＋戦乙女の導き（＋ポイズンフォッグ） 判定：なし、対象：単体＞範囲(選択)、射程：至近、侵蝕率：2+5（+3）、ダイス：0、C値：0、攻撃力：0 対象が次に行うメジャーアクションのダイス＋9、C値―1(下限6)、攻撃力＋5 100％～ 狂戦士＋戦乙女の導き（＋ポイズンフォッグ） 判定：なし、対象：単体＞範囲(選択)、射程：至近、侵蝕率：2+5（+3）、ダイス：0、C値：0、攻撃力：0 対象が次に行うメジャーアクションのダイス＋12、C値―1(下限6)、攻撃力＋5 コンボ名：導きの凱旋（ウィンドブレス＋援護の風） オート ・援護の風/視界/単体/侵蝕：2 対象が判定を行う直前に使用する。ダイスを＋LV(80％～：5　100％～：6)個する　※1R1回 ・ウィンドブレス/視界/単体/浸食：2 援護の風を使う前に使用。援護の風を使用した判定の達成値に＋LV×3(80％～：15　100％～：18)する ・夢の雫/視界/単体/侵蝕：3 対象が判定を行った直後に使用する。　その達成値を+LV×2(80％～：8　100％～：10)する。1R1回 ・記憶探索者(メモリアルダイバー)/視界/単体/侵蝕：1d10 シーンに登場しているキャラクター1人のタイタスをロイスへ変更する。昇華済でも可能。　１シナリオ１回 設定： 家に代々伝わる家宝の指輪を継ぐ為に、次の代の素質のあるものを模して造られた複製体の少女。 名前は麻月二葉、偽名(学校等)だと苗字はコロコロ変わる。外見は16前後だが、製造日から逆算すると大体10～12歳前後。 オリジナルの人物と瓜二つの為、そちらに迷惑が掛からないようにと普段は前髪を降ろしてパーカーのフードを被り顔を見せないようにしている。 性格は内気で人見知りのコミュしょ・・照れ屋。そしてお人好し。 趣味は家事全般。本人曰く、仕事や訓練以外でやっていいものがこれくらいだった所為なのと、やっていると日常を感じられてとても楽しいらしい。 生まれてからずっと限られた空間で生活していた所為か変に世間ずれしているところがある。 UGNの施設でともに訓練を受け、親友になった子のくれたヘアピンと缶バッジ付きのパーカーを大切にしていて、いつも身に着けている。 コードネームの由来は、彼女が散布する特別性の薬品にある。　対象の力を最大限引き出し、勝利へと導くことから”勝利の導き手（ヴィクトリー・ブリンガー）”の名前が付いている。 ツッコミどころの多い蛇足： 彼女を造った麻月家にはそれなりの歴史と大きな財産がある。しかしそれには秘密があり、それは、家宝として代々受け継がれる「所有者に富と不運をもたらす曰く付きの指輪」の存在が関係している。家の財産はその指輪がもたらしたもので、それで一族は繁栄していた。 昔は、指輪は富を与るだけの家宝であり当主に受け継がれていたのだが、ある時から富と同時に不幸を呼び寄せるようになる。 故に一族は、指輪の力で富を得るのは変わらないが、次の継承者を不運の依り代として扱うようになった。 その依り代は、次の継承者の人間・・ではなく、その素質を持った人間を模して造った複製体である。（体の構造は普通の人間と変わらない 彼等は不運を受けるものとして何があっても良いように屋敷の奥で生活し、監視下のもとで次の継承者が出来るまで生活する。 彼女もその一人で、先代たちと同じように生活していた・・・が、とある事件よってそれは終わる。 ジャームと化した先代継承者が屋敷を襲撃し、暴れまわったのだ。 そのジャーム自体は騒ぎを察知して駆けつけたUGNに鎮圧されるが、麻月の屋敷は住人もろとも壊滅状態に陥った。 彼女自身は、その際にUGNに保護されることになる。　そしてUGNの施設で訓練を受けつつ育ち、そのまま組織の一員として生活している。 さらに蛇足 ・指輪の名前とデータは、Dロイスの”ニーベルンゲンの指輪” ・襲撃の際、指輪の真実を知るものや複製体に携わっていた人物はその指輪と共に行方不明となっている。その後の経緯は不明。（指輪自体は、後に麻月家の家系から別の継承者が出るわけだがそれは別PCの話 ・実は先代継承者は複製体が複製元を殺して成り代わって居たため、襲撃事件が発生するまでは屋敷に居なかった。

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