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●職業特記 交渉の際、相手の<言いくるめ><値切り>に-10%のペナルティー。 ●特徴表 ・大切なもの(D) 1d6→4　興味Pに40追加 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失ったときには1/1d8の正気度ポイントを失う。 中学生の頃、初恋の人が転校してしまい、人知れず悲嘆に暮れていたが、直後に行った修学旅行先の京都で彼の名にちなんだかんざしを見つけ、運命を感じて購入した。 値は張る物だったが、彼と自分を唯一繋ぐものと信じて今に至るまで身に着けている。 ・好意を寄せられている シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。KPの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せられているかのD100→71(高いほど好き) ●来歴等 一人称「わたし」　物静かだが凛とした性格。 商店街の一角に店を構える「花屋　HINAKURA」の看板娘。父を病気で早くに亡くし、高校卒業後から母と店を切り盛りしている。 人当たりとセンスのいい彼女と母親の評判もあいまって、経営状態は悪いという訳ではなかったが、やはりこのご時世、先行き不安だった。 そのため、新たな試みとして、ネット販売を始めることを思いつく。そのための元手、また広告費用として、バイト代1000万円と話題となっていた「コールドスリープ治験」に応募し、超高倍率の中当選を果たした。 母親は不安げだったが、彼女は大規模な広告ができれば初恋の人の目にも止まるのでは、という一縷の望みもひそかにかけていた。 これが、神様が与えてくれた最後のチャンスかもしれない、と思い、彼女は施設へと赴く。 彼に再び会えたらどうしたいかは、正直なところ分からない。そもそも、ほんの少し会話をしただけの自分のことなんて覚えていないかもしれない。 でも、父親がいないことでクラスメイトにからかわれたとき、「ボクだって、両親はいないけど、今ちゃんと幸せだから」 と励ましてくれた彼と、ただもう一度話がしたいのだ。なにせ、彼の転校は急なことで、お礼も言えなかったのだから。 その容姿や性格から言い寄られることが多かったが、いざという時は足が出る。<キック> 聞き上手で、彼女との会話を楽しみに店を訪れる客も多い。<信用><精神分析><心理学> 「星へ至る棺」　エンド2 Anotherにて完全ロスト

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