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ももせ　けんじ 【対人】 一人称：私　二人称：〇〇くん、○○さん 基本敬語。 日常会話をする時は、ゆっくりと話し、会話の中で謎の間が空くことが多い。 一方で、自分の知識のアウトプットや、論述的な事柄については饒舌に話す。（オタクのアレ） 独特のテンポに他人が面食らう場合もあるが、本人は全く気にしていない。 【性格・外見】 暇があればずっと部屋に閉じこもって本を読んでいたいと思うほどの本の虫。 ちょっと空気読めない感じ。 人嫌いではないが、積極的に人間関係を構築したいと思うタイプではない。 外国の本の影響で、アクセサリーを付けたり、現代風な髪型にしたりと、周囲と比べて異質な風貌。 【これまで】 名家の百瀬家の次男。幼少から本の虫だったこともあり、大人びた子供であった。そのため、名家の跡取りとして周囲からもてはやされる兄の賢一に対し、気を遣うどころか、ただ遊んでいるだけの男だと考えることが多かった。そんな弟を兄は快く思わず、弟を分家に引き取らせるように取り計らい、家から追い出した。 引き取られた先の家は、元々医者をやっていたこともあり、医学関係の本が豊富にあった。本人は嬉々として手当たり次第に本を読み漁り、自然と医師としてやっていくだけの知識を身に着けた。 【職業】 医師 （職業技能）医学、応急手当、信用、心理学、精神分析、生物学、薬学（以降１つ選択）英語、ドイツ語、ラテン語 　収入800円、預金3ｄ6*40円（3ｄ6=15　600円） 専門の分野は持たず、オールマイティな町医者として運営。本ばかり読んでいる影響で、知識量が豊富。奇特な風貌と性格から、あまり患者は多くないものの、腕は確か。 （以下、白酒の仲人用） 【鴎に対して】 医者として駆け出しのころに家の前で倒れていたところを発見した。駆け出しの医者ということもあって患者はほとんど来ない状態だったため、珍しく患者が来たとウキウキワクワクな感じで治療を施した。鴎は栄養状態が悪く、重度のストレスを抱えていることも想定されたため、長期的な治療が必要だと判断し、自宅に引き取って様子を見ることを決めた。 目覚めた鴎は人に対して恐怖していたが、共に時間を過ごすにつれて警戒心が薄くなり、朗らかな笑顔を向けてくれるようになった。従来の鴎の性質からくるのであろう人懐っこい笑顔や、変人と称される自分に対しても臆さずに接してくれる鴎に強く惹かれたが、元々患者として引き取った存在であることや、年齢の差を考えてしまい、自分の感情は伝えずにいた。 鴎と想いを交わしてからは、今まで以上に鴎を可愛く思い、自分なりに慈しんでいる。

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