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【キャラ詳細】 都刻高校に通う3年 どこかミステリアスな雰囲気があり掴めない少女だが優しくちょっと好奇心旺盛 才色兼備で頭もキレる優秀な生徒だけどなぜかいつも学校のNO.2 本人曰く｢一歩後ろぐらいがちょうどいいのですよ…♪｣とのこと 入学当初から面白そうだからという理由だけでオカルト部に入部 帰宅後は父が営業している古書店に入り浸り本を読んだり父の手伝いをしている 卒業後は父の古書店を受け継ぎのんびりと稀覯本に囲まれながら暮らしていくのが夢らしい 【NPC関係】 『悠木　湊(ゆうき　みなと)』 オカルト部に同じタイミングで入部した友人 秀才コンビとしてオカルト部の頭脳として貢献している 彼の尊大不遜な発言や行動にいつも微笑みながらも着いていく 本人は｢湊といるとこの日常も飽きないで済むからね…♪｣っと湊以外の周りには言っている 『真峰寺　凛音(しんほうじ　りんね)』 同じくオカルト部で繋がった友人 彼女の男勝りな性格は頼りにしているがその反面で怖がりなことも知っているためいつもこそっと助けてあげる 本人はそうでもないが凛音に対する接し方が明らかに子ども扱いと周りから認識されている 【PCの関係】 『佐間　遊々馬（さま　ゆゆま）さん』 見た目や噂などの評判は知っているがそんなことまったく気にせずに気軽に絡みにいく いきなり驚かしたり、もたれ掛かったり怖がるどころかむしろ少し遊んでいる気も…… 最近は遊々馬のほうから勉強を教えて欲しいと言ってきてくれるため嬉しがっている 遊々馬が燐音に対して抱いている思いに気づいているけどあえて言わずに見守っている 『財木　秀晴（たからぎ　ひではる）』 秀春の無鉄ｐ、ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ……好奇心旺盛な性格にいつも振り回されている 菫でも手を焼いちゃう子だけどそんなところがたぶん好き 秀春がいつも作ってくる装置（？）を見て鼻で笑うのが日課 『埜中　大輝（のなかだいき）』 いつも元気でよく話しかけてくれるからいつも嬉しかったりする 家がお寺ということでよくお茶を飲みにいきそのまま小説を読んでいたりとお世話になっている オカルト的な話をよく聞いてあげてたりしている 『柊　桜真(ひいらぎ　おうま)』 後輩君でちょっと小生意気だけど弄りがいがあるし遊んでくれるので卒業してからも仲がいい たまにあってはからかったりしているがそれなりに気を許している人物の一人である 【技能について】ベースなし。オリジナル職業のためそれっぽい技能を取ってます 『職業P』 図書館　→　自宅の古書店の手伝いを普段からしているため 目星　→　珍しい稀覯本を見つけるために その他技能(英語、ラテン語)　→　たまに海外から入手した稀覯本などを解読するために オカルト　→　部活動をしているうちに覚えた知識 芸術(古書修復)　→　自宅の古書店でボロボロになった稀覯本の解読や修復の依頼を受けているため 考古学　→　その稀覯本の発行された年月などを調べるため 歴史　→　主に稀覯本の歴史などに偏っていたり… 『興味P』 芸術(朗読)　→　たまに古書店のボランティアで小さい子達に読み聞かせをしているから 芸術(文豪の才能)　→　ずっと本を読んでいるうちに身についた才能。主に小説の執筆や物語についてのアイデアを思いつく技能 【特徴表】 1-5　天才 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 その上でアイデアの算出時倍率を+1し、趣味技能に余剰としてint*5%を追加する。 1-7　勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。 EDUによる年齢の下限は適用されず、趣味技能に余剰としてEDU*5を追加する。 【3ポイント移動】 ・EDU21→20　＝　APP17→18 【クリアシナリオ】 『永久の一日』 部長である湊の最後の部長命令のおかげで世界のループから抜け出しあるべき形の明日へと戻った 次の日、湊の最後の瞬間を見届けた菫は涙と共に再び明日へ歩む覚悟を決める その後、菫の中で何が変わったかは誰にもわからないが「本の虫」と部員から言われていた菫が父の古書店を継ぐのをやめ外交官になると言い出す それは湊が「俺は外交官になって世界を左右する男になる！」という目標を掲げていたのを聞いていたからだろうか 菫は湊が切り開いてくれた未来へ、湊の分まで、湊が目指していた夢を目指す 　　　　　　　「湊のばか…死んだらライバルがいなくなるでしょ…… 　　　　　　　　　　　　　　　　　まったく…仕方がないから私が湊の変わりに世界を左右する女にでもなろうかな 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…なんてね♪」 そういって菫はあの缶バッチを胸ポッケトにしまい歩いてく…… 『プラネタリウム終末論(KPC)』

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