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クトゥルフ PC作成ツール
夕暮 呼鐘(ゆうぐれ こがね)
ID:2335901
MD:f41010284682d6f30d944501835fbd0f
夕暮 呼鐘(ゆうぐれ こがね)
タグ:
らいる
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「つぎはぎロマンス」2019-03-17 篠懸 詠斗(すずかけ えいと)PL:凜々 × 夕暮 呼鐘(ゆうぐれ こがね)KPC:らいる ーーーーーーーーーー 【夕暮 呼鐘の独白】 夕暮 呼鐘は凡才だ。 そこそこ絵が描けるから職業にはありつけたが収入が足りず他の職業も兼業した。 何も大人になってからだけじゃない。 子供の頃から、取り柄のない凡才で、友人も居なかった。 「何者かになりたい」 いつしかそう、願うようになった。 誰かが傍にいてくれる、そんな「なにものか」に憧れた。 自分がなにものかになれる日を祈って願掛けに髪を伸ばした。 年齢だけ大人になって、でも、少年の頃の夢は捨てきれない。 押し付けるようにして任された編集者となってヤケクソで公募テーマとして出したのは「孤独」だった。彼が誰よりも孤独だったのだ。 ひとつの作品が目に留まる。 天才ゆえに孤独な、理解されない少年の話。 最初は共感できず鼻で笑ったが、読み進めるほど惹かれて行った。 彼の文才に惚れたのだ。 そうして担当者となり、担当者権限で挿絵イラストレーターになり、距離を縮めた。もっと彼のことを、「なにものか」である彼のことを知りたかったし、彼の傍にいれば自分も「なにものか」になれる気がした。 そもそも彼は、凡才の自分が書いた漫画に惹かれてくれたらしい。そんな漫画を描いたことさえ忘れるほど自分は虚しい大人に成り下がっていたが、それは隠して「気に入ってもらえて何よりだ」と笑った。 凡才故に、処世術だけには長けていた。いわゆる口が回るというやつだ。 そうして天才が凡才の世界に馴染む方法を彼に教えていたら、いつの間にか「師匠」と呼ばれるようになった。本当に、自分が何者かになれた気がした。 もうとっくに、彼は自分にとって手放せない大切な存在になっていたのだ。 「挿絵担当の自分とお前が同居すれば話が早いんじゃないか。」 そう提案したのは下心込みだった。 しかし彼は了承すると共に告白をしてきた。 「あなたの事が、ずっと好きでした。 あの漫画を読んだ日から、ずっと、師匠の事が、好きでした。 同居じゃなくて、同棲ではいけませんか?」 両想い。そんな単語が頭をよぎる。けれど、問題は山積みだ。 「年齢差が」「こんなおっさんに」「俺なんかが」「そもそも男同士だぞ」 しかし彼はそんな言い訳を全部ねじ伏せて、 「あなただって僕の事が好きな癖に。」 と半ば強引に交際スタートすることになった。なぜなら、もう自分は彼を拒否できないくらい、惹かれてしまっていたから。 呼鐘は、「なにものか」になれたのだろうか。 それは、彼の人生で語られるだろう。 ーーーーーーーーーー 【篠懸 詠斗の孤独】 天童と呼ばれた詠斗は天才故に理解者が居なかった。 そんな詠斗が九才の時、一つの漫画に出会う。 それは、孤独な主人公が一人の恩人と出会い、理解され、主人公が孤独でなくなる物語だった。 詠斗はその物語の主人公に憧れを抱いた。 自分も、誰か一人にでいい、本当の意味で理解されたい。 この主人公みたいに、誰かに、誰か一人に、理解されたなら。 そんな憧れを抱いて、詠斗は生きていた。 中学生の時に、ふと目に止まった小説の新人作家の募集の広告。 そのテーマは『孤独』だった。 詠斗は自分の思いや感じたままに、孤独をテーマとした小説を書いて、出版社へと持ち込んだ。 自分の孤独を理解してくれる人が、いないかと期待をして。 出来上がった小説を、出版社に持ち込んだ。 担当者を名乗るその人は一読して、 「お前自身が孤独なんだな。」 と一言漏らした。 伸びしろはある、俺が担当になってやる、と渡された名刺に書かれた名前は、あの漫画の作者の名前だった。 イラスト漫画だけで食べていけなかった彼は、編集者もやっていたらしい。 思わぬところで詠斗は作者と対話する機会を得る。 彼の話は詠斗の心情を深く理解するものだった。 天才としての身の振舞い方まで教えてくれた。 天才が世の中になじむ方法も彼から教わったのだ。 それゆえに、詠斗は彼を「師匠」と呼ぶ様になった。 そして作品を持ち込んだり出版したりする内に、師匠は挿絵を担当してくれる様になった。 その上、私生活の話をするくらい、年齢差が気にならないくらい仲良くなった。 そんな時、彼は言った。 挿絵担当の自分とお前が同居すれば話が早いんじゃないかと。 師匠に惹かれていた詠斗はそれを了承すると共に告白した。 「あなたの事が、ずっと好きでした。 あの漫画を読んだ日から、ずっと、師匠の事が、好きでした。 同居じゃなくて、同棲ではいけませんか?」 「年齢差が」「こんなおっさんに」「俺なんかが」 そんな言い訳を全部ねじ伏せて、 「あなただって僕の事が好きな癖に。」 と半ば強引に交際スタート。 詠斗はもう、孤独ではなくなった。
※
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