タグ： 白日月組 初多重人格者

聖崎 煌(ひじりさき きらめ) 聖崎家というごく一般的な家庭に生まれた人、しかし、人並み外れて“何かに取り憑かれた様に”運が無かった、“何も考えず歩いている”と変な場所へ行き道に迷い、“気が付いたら”水溜りの上を歩いていたり、“メモを取っていたら自然と”『ねぇ、ぱとかーすき？』と書いてあったr…ん？パトカー？ゔぇ？()となり10歳にして初めてなにかあるんじゃないか？と気が付きその日の夢で初めて絶が出て来た事により自分が二重人格者である事を自覚、それ以降認識された為存在が強くなったのか日頃から出て来て頭の中に話しかける様になり、眼鏡を掛けないと体を乗っ取られ居眠り中に出て来て…という散々な目に会う様になったが一つ便利な事も、何と片方が寝てる時もう片方が覚醒出来る、そしてその間の記憶は起きた時に共有されるというメリットに気がついた、その為昼間は学校で勉強し、夜もまた絶に勉強させたり剣術の練習をさせたりと謎の連携が出来、その結果文武両道を果たすという人生的幸運を手に入れたがそれでも自由気ままな絶に翻弄され続ける人生的不幸も手に入りプラマイゼロという結果に陥る、就職は絶の所為で悉く失敗に終わったが一箇所、渚や燈矢のいる警備会社には楽々合格、理由は「強いから」で終わり不安なまま入った所絶を捻くれさせた様な数名に出会い精神的疲労で泣きそうになるも燈矢の「お疲れ様っす…」という言葉があったり収入が良かったり再就職で何処も取ってくれそうになかったりで頑張って続けて、第四医療班隊長まで上り詰めた。 絶(ぜつ) 【データ削除済み】によって煌と一緒になった、絶自身自分が下という認識があるらしく煌の事はずっと「にーちゃん」と呼んでいる、随分と子供っぽく煌の意識がはっきりとしていたり誰かが一緒にいたらはしゃいでいるが兄が寝たり周りに誰もいなかったら落ち着いていて、寝る前に煌に言われた事をちゃんとやっていたりと、真面目で可愛い部分もある…あるがやはり悪戯や嘘が大好きである、ただ煌の親が絶が出ても「ふーん…でも食費夜食くらいしか増えないんでしょ？なら良いじゃない」という親だったり周りの友達が「お前より絶の方面白いんだけど()」という地味に傷つく事を言ってくる以外軽蔑もなにもない友達だったのが不幸中の幸いオブ幸いだったのだろう 剣術:太刀 攻撃倍率付与 抜刀術:絶 相手の回避行動を半減し相手の身体の一部を損壊させる、技能値を半減して成功させる事で派生(絶の時のみ使用可能) 居合派生:絶一文字 相手が人型であるならば即死、人間でないなら剣術とは別の倍率を掛ける

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