タグ： 炉秘匿 NPC NPCだよ lost

ベース　2015：警官、刑事　選択(拳銃) 特徴①5-4 ペット 明るい笑顔が似合う陽気で人懐こい性格の男性。ペットのハムスター「セイ」を大切にしている。自分を時々「本官」と呼んだりするためすぐおまわりさんだとバレると思う。 ９年前に火事により親類すべてを喪う。その際、自身の検事になりたいという夢を捨てて、亡くした双子の兄の夢を継ぎ警官になる。 あまり深く物事を考えない。よくいるＮＰＣの無能警察よりは幾分ましだけどＰＣ警察には及ばない、くらいを目標に。 あまり上手くない歌を歌ったりするのが好き。 技能の説明 法律→抱いていた夢の残り香 医学→検死用にかじった 「木枯黒嗣、気軽に黒ちゃん呼びでも構わないですよ」 「そこで本官は……あっ、癖でつい」 「俺のペットのセイです。ここにいる間どうぞ可愛がってやってください！　あ、種はあんまりあげないで……！！」 「もうこの世の何もかもに興味も未練もねえんだよ」 「手の込んだ自殺に巻き込まれて本当に災難なこった。……どうぞ俺を恨んで死んでくれや」 「セイのこと？　……ああ、なんで連れてきちまったんだか」 その黒い手袋の下には醜い火傷と、現在は呪文の跡が残る。 性格などはすべてブラフであり、どちらかといえば人のことをなんとも思っていない冷めた人（警官になったのも夢を継ぐためだし）。 ９年前に半身を亡くしてから内面的成長が止まっている。 いまはただ喪った兄、誠司とどんな形であってももう一度逢いたい（生き返らせたくはない。現世という地獄に彼独りを置いていきたくない）……その望みを叶えるために虚ろの生を過ごしている。 ただし唯一の家族、セイに対する愛情は本物。 なお、誠司は火傷は残ったが生存している。 火災の真犯人である血の繋がらない叔父こと柏木警部補の養子として引き取られ、刑事として活躍している。 そのため「会えた」としても成長した姿同士だし、黒嗣としては地獄に誠司がまだ生きているのを知ってしまったあとに死ぬし、惨劇見た誠司くんにSAN値チェック入らないかなこれ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ