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警備保障会社無量井に所属している身辺警護人。真っ当な感性を持った男。真面目だが馬鹿真面目ではなく、正義漢だが場合に合わせて保身に走ったりもする。友情に篤いが妄信的ではない。持ち物がとても少ない、殺風景な部屋に住んでいる。 特記[死体をみても正気度喪失なし。超自然的な原因の物を除く。](EDU*10+STR*10) 特徴表[2-4：愛書家/＜図書館＞+20％] ■習得呪文 ・呪文[古のものとの接触（基本ルルブ267ｐ）] ■取得AF ・白銀の鍵 [細かな装飾の施された美しい鍵。これがある限り、探索者の魂が迷い彷徨うことはない。死後、探索者の魂は転生し、数年と経たないうちに、必ずまた人間として生まれ落ちる。鍵を壊すとこの効果は消える。] ★大切な人：無量井大和(むろい やまと) 　74歳男性。亡き父の恩人であり、警備保障会社無量井の創業者の一人(1991年創業)。定年で引退し今は隠居暮らし。父の葬儀の日に出会い、以降何かと気を回してくれた老人に凛志朗もよく懐いた。幼少から稽古をつけてもらうため家に通い、創業した会社のことを聞き就職先も決めたほど。凛志朗にとっては憧れ・敬愛の相手で師弟のような間柄。かれこれ13年の付き合いで、今もたまにお土産を手に挨拶に行ったり、ついで(といいつつこっちが本命)稽古を見て貰ったりする。矍鑠とした老人で義理人情に厚く、少々昔気質なところはあるが懐が広い。一度説教を始めたらとても長くなってしまうのが玉に瑕。決まって最後は不動心を説く。 ★その他 　凛志朗誕生後まもなく父親が母親に逃げられる。父親は仕事で出張が多かったため、幼少からずっと叔母の家に預けられていた。年に1～2度顔を見せに来ていたが正直父親…？という感じだった。凛志朗が10歳の時に父親は死亡する。母親は全く顔を見せていない。叔母の家族とは適度な距離感であり、完全に間借りさせてもらっている他人、といった感じの立ち位置だった。ただ年の離れた従妹の面倒はよく見ていたし懐かれていて、今もお年玉をあげている。高校卒業で就職すると同時に家を出た。中学時代からの腐れ縁の友人がいる。父に対しても母に対しても叔母家族に対しても、特段悪感情は抱いていない。 -------------------以下ネタバレ有り後遺症---------------------- ■後遺症 ・監視者（体質） 　監視者たる貴方は、綺麗な瞳を持っている。ヒトから少し離れたその瞳は、監視カメラの如く綺麗な映像を誰かに届けている。 -----------------------以下参加シナリオ---------------------- ■PC参加 2019/09/28『HHB』生還 SAN+14 ■KPレス 2019/03/17『罪の裁き手』ロスト 2019/03/18『Tag of the starry sky』生還 SAN-16 2019/03/18『Say hello to killer!』生還 SAN+7 2019/03/18『誘う昏がり』生還 SAN-6 2019/03/24『大量受９悩処』生還 SAN-5 ■KPC参加 2019/03/30『深夜三時のスウィートパイ』生還 SAN+6 ----------------------解消済後遺症・不定---------------------- ■後遺症 ・吸血衝動[4ヶ月の間、または4セッションの間、他の人間と共にいるとその首筋に噛みつき血を吸いたい衝動に駆られる。これに耐えるためには毎回POW×5の判定に成功しなければならない。] ■不定 ・幻覚[ふとした瞬間に傍らで飛んで自分を見つめているモノの姿を見る。(~2019/06/18)] ・一時的偏執病[周囲の人間が本当は人ではないのでは…？と疑心暗鬼を抱く(~2019/08/18)] ・制御不能の震え[他人と相対したときに、突然体が震えだすことがある(~2019/08/24)]

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