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見果ての綸紡の子：芸術家ベース（陶芸家） 美大の出で当時は都内のガラスショップなどで働いていたが 家族と離れて暮らし始めてからは、陶芸家として弟子入りという形でとある窯元で働かせてもらっている。 修業時代も含めて彼是5年はそこに居る。住み込みではなく小さな民家を借りている。 今回はとある自分の困った事案にみかねた友人のお陰もあって綸紡村へ行くことになる。 以下シナリオネタバレ↓ 【共通事前情報】 探索者たちは様々な理由で「綸紡村」へ行くこととなる。 時期は10月12、13、14日の三日間。 この時期に降霊術の例祭があり、イタコと面会が出来る。 例祭と言ってもお祭りというわけではなく、イタコと面会出来る期間を指す。 ◆HO情報 HO：記憶喪失の経験がある探索者 あなたはよく記憶を失うことがあった。 気がつくと見知らぬ場所に居たり、職場（もしくは大学）で肩を叩かれてようやく気づいた、という経験が頻繁に起きている。 気がつくとビルや電車のホームから飛び降りかけるという危険な現象だった。 病院へ行ってもその問題は解決せず、薬なども記憶がない間に捨てられたりしていた。 あなたが諦めかけた時、同僚（学生であれば同学生）に占い師を尋ねる事を勧められた。 占い師には「近く、恐山でイタコの集会がある。そこでイタコに見てもらったらどうだ？」と言われ、無事にたどり着けるとも分からなかったが、一縷の望みを託し綸紡村へ向かうことにした。 ◆あなたの目的は記憶喪失の正体、原因を探る事だ。 ●探索者は家族や古い友人と遠く離れた地で一人暮らしをしている。 職場（学生であれば大学）に3年以上通っている。 このような状況になり家族の元へ帰省とした事もあったかもしれない。 しかし気がつくと自分の家に帰ってきてしまうのだ。 記憶を失うようになってから家族には会っていない。いつから記憶が無いかが定かではないが、少なくとも地元に住んでいた時は健常者だった。 ●旅立つ直前に友人に手紙を渡された。封筒には「南」という方角だけが書かれている。 綸紡村から帰る時になるまで開かないでほしいと言われている。 あなたは不思議に感じたが、封はしたままの手紙を持って綸紡村にやってきた。 ●見知らぬ土地でも迷子にならない能力が高い。ナビゲートに＋30の補正。 【見果ての綸紡】3人生還1人ロスト 神の肉に受肉し生還。 神の肉から肉体を得た探索者：暗黒の祖先＋20

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