タグ： ざっそう

某県に所属する刑事。階級は警部補。 持久力がない（CON7）ために、幼少期から物事を楽に過ごすことを考えるお調子者。警察という職業を選んだのも、収入が安定している公務員で、生来の高身長を活用できそう（あわよくば事務職に就ければ体力を使わなくてもよさそう）だと思ったからである。 語尾に「〜ッス」と付ける癖があり、初対面の人には警察官とは思えない浮ついた態度に見える。その上、思ったことをつい口に出してしまうタイプで、空気を読まない発言は多い。 そんな彼の転機は、事務職に異動してきた義足の堅物男性との出会いである。同部署で嫌々ながらも付き合ううちに、彼の真面目な部分や正義感の強さに少しずつ感化されていた。だが、その男性は不意の交通事故で還らぬ人になってしまった。訃報を知ってから、生前素直になれなかった自分の所業を後悔し、彼の意思を引き継ぎたいと思うようになる。彼が受け持っていた面倒な税関業務を自分から引き受けたのも、彼への恩返しのつもりである。 名前の由来は「『藤』（花言葉は「決して離れない」）の花が『咲』くように」、「澪（みお／れい）=『身を尽くす』との掛詞」。女性のような名前が常々嫌だと思っていたが、彼から生前掛詞のことを聞かされてから「悪くはないか」と思うようになっている。 経歴（▼印＝KPCとして参加） 自己満足とささやかな願いを込めて訪れた島で星名貞弘の復活を遂げる。無事に星名共々生還を果たす。（①「そして誰もいらなくなった」） 星名と共にハンバーガーを求めた結果、謎のソースがかかった邪神バーガーを食べる羽目になる。（②「ハンバーガーショップD」） 出向した先で出会った心優しい人々を助けられないか奔走した末、誰も救えることなく自らも白昼夢に飲み込まれ、精神（魂）を連れて行かれる。キャラクターロスト（③「白い夢の果て」） 習得した呪文 ○ニャルラトホテプの招来 POW-1（永久消失）とSAN1d6の消費を行い、半日以上呪文を唱える。成功判定は《幸運》の半分（数値切り捨て）。また、呪文に成功しても招来には時間がかかることがある。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ